無職処女婚活🧟‍♀️神様ふざけるなweek

神様、もう仕事も彼氏もいらないから10人目のT◯ICEメンバーにしてください。
な、できないだろ？黙って仕事と彼氏をよこしな。

いつも見守ってくれている神よ。
人間には敵わねえ生きざまを見せつけて、無職処女をドン引きさせてくれる神よ。

全ての神様は煩悩と戦うアベンジャーズかと思いきや、例外もいることに驚きを覚えたことを思い出します。
人間よりも煩悩に支配され、DV・殺人・いじめという三大反社フル装備をしていましたね。
本当に意味がわかりません。

意味がわかりません。

反社と聖人をいったりきたりしている神々を、どこか憎めない。そう思いながら日々スピりながら生きてきました。でも先週は敵の立ち位置から無職処女をいたぶってくれましたね。

徳を積むためにまあまあがんばっていたが、本気で無職処女を殺りにきてるなと察したエピソードを３つ紹介する。(傷つけられすぎている。)

①お祈りメール20通目突破。

②猫が死ぬ映画を視聴。

③ 一平の逃亡。傷つけられた街コン。

①お祈メール20通目突破。

仕事で辛くなった時は、誤発注でじゃがりこ100個を売り捌かなきゃいけなくなったコンビニ店員を思い出して元気をもらっている。(最低クソ野郎)
その代わりに県内で1番と言っていいほど、コンビニ店員に優しく接していた。

だが、無職処女になり、働きたいのに働けない悔しさでコンビニ店員に冷たく接してしまう。(反省chu...)

国保も住民税も物価も高く、国が無職処女を生かす気があるのか甚だ疑問である。
そんな時でも無職処女は後先を考えずにmoneyを消費する。バカみたいな発言も止められない。

moneyはないけど、初ネイルをした。

誰にも会わねえから誰にも見てもらえねえ指先

明らかにMade in Chi◯aのChloeバックを買ってしまう。

ロゴがシールなの初めて

母親の「いつ働くの？」という言葉に、尾崎豊マインドで返してしまう。
「ごめ、、、」と言いかけたが「尾崎豊だったらここで謝らない」と思い直し、謝罪の言葉を引っ込めて、「うるせえ、絶対ビックになるから見てな」と闘志を見せつけておいた。

本当はビックになれるか不安である。県内一に留めておけばよかったかと後悔しかけたが、尾崎豊だったらそんな事言わない！と持ち直し、毎日求人に応募をしていた。

20件目のお祈りメールが届いた時に、太宰治マインドに傾いてしまった。
過去の自分を頭の中で罵倒し続けている。(うそだよ、可哀想だから誰よりも優しくしてる。)

だが、「在職中に、転職先に必要なスキルをなぜ培わなかったのか。」「確証もないのにまだいけると思って安易に退職してしまったのか」という後悔が胸に渦巻いている。

先を見据えての生き方って本当に大事だったのだ。
刹那的な、その場その場の生き方もいい。ただその生き方ができるのは、限られた人間だけだと思う。

楽観的な思考を持ち続けられたり、何かあった時にすぐ行動に移せる、または解決できる実力を持っていたりする人間が刹那的に生きられる。あと若さも必要だ。

無職処女みたいに不器用で怠惰人間は、先を考えて準備しながら生きていくことが必要だった。
休日をまるまる使って、「pixiv 1000user入り」で検索をかけまくっていたことに後悔する。(R18が好きです。)

もし、株式会社無職処女を設立したら、人柄重視で採用をしたい。
世の中は学歴職歴を重要視しすぎだし、退職理由の中でも人間関係が多くあがる。
働き手たちの性格が起因となるならば、人柄を第一優先にするのがいいと、処女CEOは考える。

未経験でも仕事は後で覚えられるし、能力も後からついてくる。けれども仕事のために性格を変えられる・合わせられる人は少ないと思う。
その逆が多いのは確か。


処女CEOの場合、処女であるがゆえに身に付いた嘘をつく力や、街コンで鍛えた媚び力をフルに使って経営をすすめていくつもりだ。(世界一アンチが多い会社になる)

②猫が死ぬ映画を視聴。

何を見たかは伏せます。
思いっきり序盤で猫が死んだ。苦しまずに一思いに殺すのならまだしも、派手に殺された。
視聴したのがトルコ人であれば、イスタンブールでデモが起きている。

猫愛護団体、武力行使派

人間だったらどんな死に方をしてもいい。動物の場合は違う。

わたしが見たいのは家族に愛されながら、食っちゃ寝食っちゃ寝している画だ。寒い夜は飼い主のベッドで一緒に寝て、安心し切った寝顔が見られる画を求めている。(ホラー映画に無理言うなよ)(ムツゴロウチャンネルに行け)

もし動物を殺すシーンが必要ならば、ぷ◯いぷいモルカーのテイストに変えるべきだ。(一生NHK見てな)

表現的にグロくはならないし、某白いモルモットがゾンビになったシーンでもコミカルさとかわいさが表現されていた。

ぷいぷいモルカーよりお借りしました。

モ◯カーを見ていると母性が溢れ出し、「一生処女でもいっか」と危険な思考に流されかける。この子たちを育てられるわけでもないのに、聖母マリアの眼差しでモ◯カーたちを応援してしまうのだ。

なので、動物が死ぬ場合は、「動物が死にます。嫌ならぷいぷいモ◯カーを見てください。」と一言おくか、合間にアザラシ幼稚園の動画を挟んで悲しみを緩和させてほしい。

Zeehondencentrumより引用しました。
愛しのエッポちゃん🦭

そうしたら、「仕方ねえ、シートン動物記でも見るか」とホラー映画から動物の平和を考えるきっかけに繋がるだろう。(ホラー映画はそれを望んでますか？)

③一平の逃亡。傷つけられた街コン。

バカみたいに長くなるので、分割でお話しします。

前回の街コンBBQで出会った、違う方向でギャンブラーな一平さん(仮)とポケモンGOで遊ぶ予定があった。少しでも可愛く見られたくて約束の1週間前からダイエットを始めた。

ウホウホと鼻息を荒くしながら林道を歩き続け、1kgも減らなかったボディを攻め立てた。
「仕方ねえ、このボディはここまでだ」と諦めをつけ、他を磨くことに専念した。

脱毛してない足毛をハサミで切ったし、関係ないけど新紙幣を財布に入れた。
無職処女は、ドキドキした。確証はないのに、もしかしたら付き合えるかもと舞い上がりもした。

恋愛経験がない者に限って浮かれた妄想をしてしまうのはなぜだろう。都合よく相手もわたしが好きでうまくいくと思っている。
そんな期待は少女漫画でおさめておくべきである。
現実はむごいのだ。

一平は約束の時間になっても来なかった。(我激憤怒)(我一平不敢許)
LINEから電話しても出ない、メッセージも既読がつかない。(ふんぬ憤怒ふんぬ)

いつのまに彼女オーディションに落選したんですか？闘犬のごとく一平に群がる女性を蹴散らしながらアピールすればよかったですか？

こちとら惨めな自分をさらけ出せる友達がいないので、自分1人の力でこの怒りを処理しなくてはならない。
みじめな状況の自分が、みじめな出来事にあったと言えないのだ。

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