見出し画像

1MCチャレンジとは

こんにちは!Joshです。

今回はLight the Unightの企画、1 Month Challenge (以下1MC)についてご紹介します!

我々Light the Unightを紹介した前回の記事では、「『やってみたいけどやれてない』を『とりあえずやってみる』」をモットーに活動していることをお話ししました。

とはいえ、「とりあえずやってみる」というのはなかなかに難しいもの…

どうすれば「とりあえずやってみる」のハードルが下がるか?
どれくらいやれば「とりあえず」やったことになるのか?
「とりあえず」やるだけで意味があるのか?

たくさんの疑問が湧いてきて、早くも企画倒れになるか…という不安に襲われる中、出会ったのが一本のTEDスピーチでした。

最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 | ジョシュ・カウフマン | TEDxCSU

この動画では、多忙で自分の時間を取れないジョシュ・カウフマン氏が、勉強に一工夫加えることで、20時間でウクレレを演奏できるようになったことを紹介していました。

動画を見終わった後二人は感動しました。だって、たったの20時間で一つのことを学べるんですよ!?一日一時間取り組めば、20日で学べる計算になります。10日間サボっても、休んでも、1か月あれば十分です。この動画を見て、私たちは、「1か月」頑張れば、「やって意味があった」と言えるレベルの成果が出せそうだということが分かりました。

そこでJimmyとJoshは、とにかく1か月一つのものごとに集中してみる「1 Month Challenge」を立ち上げることにしました。それは、カウフマン氏の法則が本当に正しいか(万人に当てはまるか)を試す実験であり、「とりあえずやってみる」マインドを身に着けるための試金石です。

カウフマン氏は20時間の学習効率を高めるため、以下の実践法を紹介していました。

1、 魅力的なプロジェクトを選ぶ
2、 一時に1つのスキルにエネルギーを集中する
3、 目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
4、 スキルをサブスキルに分解する
5、 重要なツールを手に入れる
6、 練習の障害を取り除く
7、 練習時間を確保する
8、 すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
9、 時計のそばで一気に練習する
10、量と速さを重視する

1MCではこれらの実践法を参考にしつつ、「より効果的に学習するためにはどうすればいいか?」「一か月間燃え尽きることなく取り組むにはどうすればいいか?」を、自分たちを実験台としながら検証していきます。

1MCのルール

1MCをやっていく上で、JimmyとJoshは以下のようなルールを設定しました。

・選択テーマに偏りがないようにする(放っておくと延々と語学を勉強する可能性があるため苦笑)
・どんなにハマらなくても一ヶ月続ける、どんなにハマっても一ヶ月で一区切りつける
・スタート2週間後、4週間後に、成果を動画に納める
・独学で取り組む(教材の購入等はOKだが、スクールに通うのはNG。あくまでやり方の試行錯誤も含めて1MC)

どんな形で進んでいくか私たちにとっても未知数ですが、「とりあえずやってみる」がポリシーの我々なので、見切り発車ですが、こうして皆さんの目につくところで活動を開始してみました。

試行錯誤でもたつくところも多々あるかと思いますが、どうか温かい目で見守ってください。

あと、「自分も一ヶ月チャレンジしてみたよ!」というコメントもお待ちしてます!!


Light the UnightのJimmyとJoshをどうぞよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?