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発達障害の性質により、神経質な人を苛つかせた体験談

X上で、チラホラ発達障害のある人と神経質な人との相性の悪さについて取り上げられています。

小学校の頃の担任は、どの人も私とは相性が悪く、特に低学年の頃の担任は頭が硬く私の事を毛嫌いし事あるごとにヒステリーを起こしていました。

学生時代は、神経質な人との相性の悪さを感じてきました。

私は、社会人になってからも神経質な人をイラつかせてきました。

当の私も、彼らに対して苦手意識を持ち、それが二次障害を引き起こすきっかけにもなってしまいました。

どうも、今までの経験から私は神経質な感じの人とは相性が悪いようです。

今まで彼らと関わっきて、分かったのですが、神経質な人の共通点に、柔軟性が弱いことが挙げられます。
彼らは、常識的でタスク管理が得意で、几帳面で細部までよく気付きます。
仕事面では、それなりに評価されることでしょう。
その半目、想定外の物事や、型破りだったり常識外れの人に対してストレスを感じやすいのではないか?と、思います。

発達障害のある人は、何処かが抜けていたり、異質な雰囲気、表情が乏しい、反応が乏しい、簡単な計算ができない、人の話を忘れる、コミニケーションが独特、鈍臭い、何かと不器用で抜けてる、人の輪に入らない、2次障害を併発しコミュ障だったりしています。

上記は全て私の特徴であり、その特性が神経質な人達の不安を駆り立てる大きな原因だったと思います。

特に、Neは殆どのADHDのある人の得意分野だと思いますが、そのNe的な世界観は、神経質な人にとって理解不能でストレスでしかありません。ADHDの型破り、独創的、話がぶっ飛んでる、思考が落ち着きない性質は、神経質な人は強いアレルギー反応を起こすのです。

そのため、彼ら神経質な人達にとって、発達障害のある人、ADHDの世界観は心の安寧を脅かす不安を掻き立てる存在だということになるのだと思います。

人間である以上、一定数の合わない人はいますが、どう頑張ってみても神経質な人と私は相性が悪いようであります。

適度に距離を置いて、やっていくしかないようです。


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