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あの頃の自分に声を掛けられる

一昨日の帰りにタブレットに書き留めたメモをベースにして、
何かを昨日のように書き綴ろうかと思いましたが、
全く思いつかず、もうこんな時間です。
どうにも心が沈んでいますね。
自分の中から湧き上がるものとか浮かび上がるようなものが今日はない。
別に何も触れていない訳ではないものの…
心の中にしれっと、
沈み込ませられるようなものを放り込まれている感覚はあるんですよね。
そんなものに負けている訳にもいかないのですけど…
周りを勇気づける為の一言でも言いたいのだけど…
どうにも…
その手のフレーズが請け売りでも出て来ない。
どうにも…
自分の表情が消えているような感じがするのだ。
自分が朝占ったものの結果に悪い意味で振り回されている気もする。
かすってもないじゃんと笑い飛ばせればいいのに…
少なくとも自分で占い続けているから、
自分の心理状態を地味に反映するんだよね。
当たる当たらない関係なしに…

でも…
落ち込んでいる理由は…
決して占いの結果ばかりではない。
一年前の記事を見て、
自分も含めて…
なんでこうも人々が似たような過ちを繰り返しているのだろうと思ったりもしたのである。

そして、
このタイミングで気分が落ち込むのは、
どうやら天気じゃなくて月日の巡りなのかもしれない。

こうもリンクしていると、
自分の本質が変わっていないとか…
全然進歩してないとか思ってしまって…
笑えてしまうのである。

いや…
まだ…
振り返られるだけでもちょっとだけ進んでいるのか…
でも…
昔に比べると…
進歩する歩幅も徐々に狭くなってきているのかもしれない。
歩く体力や筋力が衰えてきているのか…
それとも…
意地になって今まで背負ってきたものの一部でも荷下ろしする事を躊躇っているのか…
その両方なのかは…
書き綴る中で自覚していかないといけないんだろうな。

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