反応しない練習 第一章

反応しない練習 著 草薙龍瞬

第一章まで読んだ。
学びがたくさんあったので、自分の心に残ったことを記録。

第一章 反応する前に「まず理解する」
と言う題名。

そもそも人生には苦しみがつきもの

そもそも人の心は求め続けるもの(欲)、そして渇き続けるもの
求めても満たされるとは限らないのが心、反応してもしょうがない(空回りするだけで意味がない)

あきらめて希望がないような考え方にも聞こえるけれど、これから生きていく上で、前提としてこういうものだと頭に置いておくと、苦しい時、困難な時、少しでも冷静に捉えて進んでいくのに役立ちそうだと思った。
もう一つ、私は過去、とても辛い経験もあり、最近も悩み苦しんだことがあった。
それも、そんな事もあって当然だ、と言われている気がして安心した。

心の状態を正しく理解するのが大切と書いてあった。
今、緊張している、疲弊している、動揺している、など、実際に自分の心を言葉にすると良いらしい。
私自身、自分の気持ちを聞いてあげる ということを最近意識し始めたので、似てることだと思った。続けていきたい。

体の感覚を意識するのも良いと書いてあった。
心をリフレッシュするのに良いそう。
私は疲れた時や、モヤモヤした時、ヨガをするとスッキリするので、これは体感してる事だなと思った!
ヨガも習慣にして継続していきたい。


また第二章も読み進めていこうと思います。

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