【終了】【9/3(木)19時】地域の人とつながるLOCAL MATCH TALK Vol.7 特別編 市長対談 〜ポストコロナ社会の自治体成長戦略とは 空き家対策×地方分散型オフィス〜
地域では、今何が起きているのか。
地方に移住した人たちは、何を考え何をしているのか。
「地域の人とつながる LOCAL MATCH TALK」は、
自治体職員や地域おこし協力隊員など地域で活躍されている方から
「地域活動」「地方移住」におけるモデルケースやノウハウについてリアルな話が聞けるオンラインイベントです。
このイベントは、月2〜3回のペースで継続的に開催していきますので、是非ご参加ください。
イベントの開催をキャッチアップしたい方は、「LIFULL 地方創生」のSNSをフォローください。
【note】https://note.com/lifull_local
【Facebook】https://www.facebook.com/local.lifull.jp
【Twitter】https://twitter.com/Lifull_Local
第7回は浜松市長・総社市長・LIFULL社長による対談の特別編
テーマは「ポストコロナ社会の自治体成長戦略とは空き家対策×地方分散型オフィス」
トークテーマ1: 空き家対策
・地域の空き家の現状について
・空き家の活用はどうやって進めていくか
など
トークテーマ2: 地方分散型オフィス
・LIFULLの構想に賛同した理由、期待していることは？
・ポストコロナ社会における自治体の成長戦略とは？
コロナ禍の時代において、地方での空間の価値が注目されています。
そして、その空間を活用したリモートワーク、ワーケーションなどの
新しい働き方についても話題になっています。
今回の特別編では、全国空き家対策推進協議会の重要なポジションを務める浜松市 鈴木市長(協議会の空き家バンク部会 部長)、総社市 片岡市長(協議会会長)をお迎えし、全国版空き家バンクや多拠点居住 LivingAnyehereCommonsを運営する弊社LIFULLの社長井上が空き家対策と分散型オフィスを軸に自治体の成長戦略について様々なお話を伺っていきます。非常に楽しみですね。
地方移住や地方での新しい働き方にご興味ある方は、是非ご参加ください。
イベント概要
■イベント名
地域の人とつながる LOCAL MATCH TALK VOL.7 特別編 市長対談
〜 ポストコロナ社会の自治体成長戦略とは 空き家対策×地方分散型オフィス 〜
■日時
2020年9月3日 (水) 19:00 〜 20:30
※ 3分前くらいにお集まりください
■開催場所
オンライン (オンライン会議ツール ZOOM)
※ZOOMのURLは、申込して頂いた方に別途ご案内します
■定員
100名
■参加費
無料
■主催
株式会社 LIFULL
こんな方におすすめ
・地方移住に関心がある
・空き家の活用促進に関心がある
・地方での新しい働き方(リモートワーク・ワーケーション)に関心がある
・地域活性化、地域課題解決、まちづくりに関心がある
・他の地域の取組みを知りたい
など
参加方法
以下からお申し込みください。
申込して頂いた方にZOOMのURLをご案内します。
Peatixにて申込みをお願いします(参加無料)
https://localmatchtalk-20200903.peatix.com
政府の未来会議でもリモートワーク・分散型居住の推進について本格的な検討がスタート
7月30日に安倍首相を議長として開催された未来投資会議においても
ウィズ・コロナ、ポスト・コロナ社会の基本理念として、
新しい働き方（働き方改革）を定着させ、リモートワークにより地方創生を推進し、デジタルトランスフォーメーションを不退転の決意で進めることで、分散型居住を可能とする、という方針が打ち出されています。
【参考】7月30日未来会議資料
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai42/index.html
政府は7月30日に開いた前回の未来投資会議で、テレワークなどの新しい働き方の定着を含む検討項目のたたき台を示した。新型コロナウイルスの感染症対策として在宅勤務が広がるなか、地方に移住して在宅で働く取り組みの支援など地方創生の推進を目指す。(日本経済新聞より)
場所に縛られない「LivingAnywhereWORKプラットフォーム構想」をLIFULLが発表
LivingAnywhere Commonsでは、企業や自治体などの有志団体によって各地拠点をつくり・シェアし合い、どこでも働ける環境( #WorkingAnywhere )を整えるプラットフォームを構想しています。働く場所の選択肢に多くの地方を加えることで密を回避しつつ、人々の多様な働き方・ライフスタイルを支え、個人、企業、地域による多方向の交流をこれまで以上に活性化する新しい場の構築を目指します。この構想を実現するためには、ビジョンへの賛同意思を集める事が不可欠です。そこで、ご賛同いただける企業や自治体を募集します。(LivingAnyhere WORKプラットフォーム構想より)
60を超える自治体・企業様にご賛同いただいております。
登壇者について
静岡県浜松市 鈴木市長
鈴木 康友（すずき やすとも）
静岡県浜松市長
浜松市出身。
財団法人松下政経塾卒業後に、衆議院議員を2期務め、2007年に浜松市長に当選。
ヤマハやカワイ、スズキなど世界で活躍する名だたる企業が創業された「ものづくりの街」のDNAを持つ浜松で、ベンチャー、スタートアップなどを支援する体制、環境づくりに関するさまざまな施策を実施。新たなビジネスが次々と生まれる「浜松バレー」の実現を目指している。
また、2019年10月には「デジタルファースト宣言」をし、デジタルを活用した持続可能な都市づくりを推進している。こうした取り組みにより、2020年7月には、ベンチャー企業が創業しやすい環境整備を国が集中支援する「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」（内閣府）に認定されるなど、その注目度がますます高まっている。
現在、浜松市長は4期目。
そのほか、指定都市市長会副会長、三遠南信地域（愛知県東三河地域、静岡県遠州地域、長野県南信州地域）連携ビジョン推進会議（SENA）会長、「コロナと闘う応援村」実行委員長も務める
岡山県総社市 片岡市長
片岡 聡一（かたおか そういち）
岡山県総社市長
総社市出身。
内閣総理大臣公設第一秘書、内閣府行政改革・沖縄北方担当大臣秘書官
を務め、2007年に総社市長に当選。
総社市長就任後は、「総社市障がい者千人雇用推進条例」の制定など障がい者の就労支援で先進的な取り組みを行い，制定時１８０人だった障がい者の就労者数は，２０１７年５月２９日に目標の千人達成。今後は１５００人雇用を目指し、就労条件や生活水準の質の高さを求めていく。このほかにも，市内どこでも300円タクシー「雪舟くん」や，自らが代表を務める農業公社の設立，英語・定住特区構想など，その独創的な取り組みは，枚挙にいとまがない。
2017年には、全国に先駆け「総社市大規模災害被災者の受入れに関する条例」を制定し、新たな災害支援の形の構築を進めている。
現在、総社市長は4期目。
そのほか、倉敷芸術科学大学客員教授、全国市長会 経済委員長、
全国空き家対策推進協議会 会長、中小企業政策審議会委員、
岡山県市長会 会長も務める。
株式会社LIFULL 代表取締役社長 井上
井上 高志 (いのうえ たかし)
株式会社LIFULL 代表取締役社長
神奈川県横浜市出身。
新卒入社した株式会社リクルートコスモス（現、株式会社コスモスイニシア）勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年独立して株式会社ネクスト（現LIFULL）を設立。
インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指して、不動産・住宅情報サイト「HOME'S（現：LIFULL HOME'S）」を立ち上げ、日本最大級のサイトに育て上げる。
現在は、国内外併せて約20社のグループ会社、世界63ヶ国にサービス展開している。
個人としての究極の目標は「世界平和」で、LIFULLの事業の他、個人でもベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開。
そのほか、一般財団法人Next Wisdom Foundation 代表理事、公益財団法人Well-being for Planet Earthの評議員
一般社団法人新経済連盟 理事、一般財団法人PEACE DAY 代表理事、一般社団法人21世紀学び研究所 理事を務める。
その他イベントについて
プログラム
19:00 開会
19:05 登壇者紹介
19:20 トークセッション①：空き家対策
19:45 トークセッション②：地方分散型オフィス
20:10 質疑応答
20:20 登壇者の感想
20:25 LIFULLからお知らせ
20:30 閉会
ZOOM利用についての注意点（厳守をお願いします）
1. 初めてZOOMを利用される方は、コチラから事前にインストールをお願いします (ZOOMとは？)
2. ZOOMはセキュリティの観点から最新版へのアップデートをお願いします
3. 本イベントに参加されると、自動でミュートの設定となり、マイクの音声はビデオ会議システムに反映されません。講演・質疑応答中は、ミュートを解除しないで下さい
4.「画面共有」は進行に影響が出るためお控え下さい
5. 質疑応答の質問はチャットで投稿いただきます。感想や疑問なども随時、気楽に投稿していただいて構いません。質問はなるべく端的な表現でお願いします。
6. イベントの風景・動画はSNS等で配信させていただく場合がございます。顔出しNGの方は、ビデオをオフにしてご参加ください。
7. オンライン上で参加者の名前・顔が他の参加者にも表示されます。他の参加者への開示を希望しない場合には、ビデオをオフにする、ZOOMの表示名を実名としない、といった対策を参加者の責任で行うようにお願いします。
イベント参加申込(無料)
Peatixにて申込みをお願いします。
https://localmatchtalk-20200903.peatix.com
LIFULL 地方創生について
LIFULL 地方創生は、空き家の再生を軸に、日本に新しいライフスタイルを提案します。
LIFULL HOME'S 空き家バンク
全国の地方自治体が管理する空き家・空き地の情報を集めたサイトです。
国交省の全国版空き家バンクのモデル事業として採択され、株式会社LIFULLにて運営しています。
空き家の相談員 育成カレッジ
地域の空き家問題の解決に活かせる「学びの場」を提供することで、個々の空き家の課題解決のために必要なノウハウを持ち、物件の活用を進めるキーパーソンとして地域で活動できる人材を育成します。
LIFULL 地方創生のSNSのフォローをお願いします。
SNSでは、地域の最新動向やLIFULL 地方創生が行うイベント、講座、サービスの情報などを発信していきます。
【note】https://note.com/lifull_local
【Facebook】https://www.facebook.com/local.lifull.jp
【Twitter】https://twitter.com/Lifull_Local
イベント参加申込(無料)
Peatixにて申込みをお願いします。
https://localmatchtalk-20200903.peatix.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？