LOCAL MATCH TALK Vol.20 - 知識0でもできる！ ”空き家” であなたの夢を叶えよう！ 〜古民家カフェ・ゲストハウス・コミュニティスペース〜
あなたの夢、なんですか？
古民家カフェをやりたい！ゲストハウスをやりたい！コミュニティスペースを作りたい！
その夢 ”空き家”で叶えてみませんか。
地域と移住者のリアルが聞けるオンラインイベント『LOCAL MATCH TALK』。Vol.20はあなたの夢にフォーカスします。
近い将来、日本の空き家率は30%を超え3軒に1軒が空き家の世界になると言われています。
そのまま放置してしまうと、多くの問題を招く”空き家”。だけど、正しく活用することができれば、”空き家”はその街の魅力的なシンボルにもなり得る。
つまり、あなたが将来叶えたいと思っている「古民家カフェをやりたい」「ゲストハウスをやりたい」「コミュニティスペースを作りたい」という夢は、”空き家”を活用することで、その街自体を輝かせる可能性を持っているのです。
このイベントでは、地域の空き家を魅力的なシンボルとして活用している方達をゲストにお迎えして、自分の夢を叶えるためにどのように空き家を活用したのか、というお話を伺います。
そうは言ってもなんの知識もないし、具体的なイメージがわかない、空き家の探し方もわからない…という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、長野県・中野市の職員さんから「空き家相談員」という、今まさに募集中！というホットなお仕事を紹介していただきます。
そして、「空き家ゲートウェイ」という日本中の100均物件を網羅するマッチングサイトのご紹介もしちゃいます！
という盛りだくさんの内容。あなたの未来は”空き家”にあるのかもしれません。
イベント概要
■日時
2020年4月27日 (火) 19:00〜21:00
※10分前開場
■開催場所
オンライン （ZOOM）
※ 申込頂いた方にZOOMの参加登録URLをご案内します
■定員
100名
■参加費
無料
■お申し込み
https://localmatchtalk-20.peatix.com/view
■プログラム
18:50 開場 (ZOOM開始)
19:00 イベントスタート
19:10 LOCAL MATCH TALKについて
19:15 ”空き家”でこんな夢を叶えました！プレゼンテーション(10分×2)
・cafeTeco 清水有紀さん
・建築家 YONG architecture studio主宰 永田 賢一郎さん
19:40 空き家ってどうやって探すの？(10分)
・YADOKARI株式会社 川口 直人さん
19:55 空き家を発掘するお仕事って？(10分)
・長野県中野市 都市計画課 建築住宅係 大原 弦太さん
20:10 ゲストクロストーク(15分)
20:30 懇親会（20分）
20:50 お知らせタイム
20:55 閉会
ゲストのご紹介
清水有紀 ｜cafeTeco
1972年、福岡県出身。小学生の頃から台所に立ち、「食べ物屋さんになる！」 という夢を叶える為、大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、数々の飲食店を経験。26歳で独立し、料理教室「BUONO BUONO」スタート。古い小さなアパートを改装して、 教室、ケータリング、フードスタイリング、お弁当作りに励む。2002年、福岡市天神で古いアパートを改装し、カフェ「cafeTeco」を オープン。結婚を機に13年間営業した店舗を一旦クローズし、2016年に長野県に移住。築200年の古民家を夫婦で改装し暮らしながら、2017年「cafeTeco」を再オープン。
永田賢一郎 ｜建築家 YONG architecture studio主宰
1983年東京出身。横浜国立大学大学院Y-GSA修了。ストリップ劇場跡を改修したシェアスタジオ〈旧劇場〉や商店街の空き店舗を活用した設計事務所兼シェアキッチンの〈藤棚デパートメント〉など、地域のストックを新たに拠点化していく活動をライフワークとして展開。横浜の藤棚一番街理事、長野県北佐久郡立科町地域おこし協力隊兼任。横浜と長野の２地域で現在活動中。
川口 直人 ｜ プロデューサー / プロジェクトマネージャー YADOKARI株式会社
長野県長野市出身。 2018年4月にYADOKARI株式会社にジョイン。YADOKARIが運営する日ノ出町・ 黄金町のまちづくりの拠点「Tinys Yokohama Hinodecho」の統括マネージャーとしてを担当。2019年7月より「 空き家ゲートウェイ」プロジェクトマネージャーを担当。 全国の空き家オーナーと空き家活用の担い手をマッチングするサポートをしている。 その他プロデューサー / プロジェクトマネージャーとして自治体・ デベロッパーの遊休地利活用案件、まちづくり・コミュニティ形成の企画・運営などを行い、 様々なプロジェクト担当。
大原 弦太 ｜長野県中野市 都市計画課 建築住宅係
1990年、長野県中野市出身。2014年中野市役所に入庁。環境課２年→広報4年→空き家担当２年目。空き家担当１年目で㈱LIFULL、空き家ゲートウェイとの連携協定締結とオーダーメイド型民間企業現地視察ツアーを企画。広報時代に、中野市で活動されるプレイヤーさんたち取材したり、企画を作ったりした経験を活かし、中野市の空き家利活用施策を進める。２年目の目標は、空き家バンク拡充と自分自身の新居となる空き家を見つけ、リノベーションすること。東京から移住してきた嫁と絶賛、計画中。
【こんな人におすすめ】
・自分らしい働き方、暮らし方について考えている方
・地域での活動について興味がある方
・地域で活躍している人のリアルな話が聞きたい方
・”空き家”に興味がある方
【ZOOM利用についての注意点】
・初めてZOOMを利用される方は、事前にインストールをお願いします
・ ZOOMは最新版へのアップデートをお願いします
・イベントの風景・動画はSNS等で配信させていただく場合がございます。顔出しNGの方は、ビデオをオフにしてご参加ください。
・オンライン上で参加者の名前・顔が他の参加者にも表示されます。他の参加者への開示を希望しない場合には、ビデオをオフにする、ZOOMの表示名を実名としない、といった対策を参加者の責任で行うようにお願いします。
【イベント参加方法】
1. Peatixから申込
▼ 申込URL ▼
https://localmatchtalk-20.peatix.com/view
2. 申し込み後にチケットに記載されているZOOM URLを確認
3. ZOOMのURLから参加
【LOCAL MATCH TALK コミュニティについて】
地方移住「したい」から「する」へ
LOCAL MATCH TALKでは、Facebookグループを利用したコミュニティも運営しています。
これは、地方移住したい方と地域の方をつなげるコミュニティです。LOCAL MATCH TALKの今後のイベントの情報もこちらで！
▼LOCAL MATCH TALK コミュニティ (Facebookグループ)
https://www.facebook.com/groups/localmatchtalk/
【空き家ゲートウェイについて】
「空き家ゲートウェイ」（https://akiya-gateway.com/）
2019年7月に世界中のタイニーハウスやモバイルハウスのメディア運営や、動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発を手がけるYADOKARI株式会社が全ての人が空き家を楽しめるプラットフォーム「カリアゲJAPAN」を運営する株式会社あきやカンパニーと連携し、日本中の使われなくなった空き家物件を「100均物件」として網羅し、掲載、活用方法を創造しするプラットフォームとしてリリース。2020年より自治体向けのサービスを開始し、2021年4月に長野県中野市と協定を締結し、地方の空き家対策・空き家活用のプラットフォームを軸とした取り組みを行う。
【LIFULL 地方創生のSNSのご案内】
SNSでは、地域の最新動向やLIFULL 地方創生が行うイベント、講座、サービスの情報などを発信していきます。
【note】https://note.com/lifull_local
【Facebook】https://www.facebook.com/local.lifull.jp
【Twitter】https://twitter.com/Lifull_Local
【主催】
株式会社 LIFULL
【協力】
YADOKARI株式会社・長野県中野市
LIFULL 地方創生からお知らせ
地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」を2021年5月サービス開始予定。ティザーページ公開しました。
【未来が描ける移住はじめませんか】
地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」2021年5月サービス開始
LOCAL MATCH は、未来の「仕事」「暮らし」「将来設計」を事前に描ける移住プラットフォームです。
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