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【新メンバーに一問一答】元PR会社出身者にLIFULLではたらく魅力を聞いてみた

こんにちは。
LIFULL CREATIVEマガジン編集チームです。

いきなりですが、私たちが所属するクリエイティブ本部では、ともに「LIFULLの未来をつくる」メンバーを募集しています。

そこで、LIFULLではたらくリアルを発信し、職場としての魅力を伝えていくために、新企画「新メンバーに一問一答」と称して、新たにLIFULLのクリエイティブ本部に加わったメンバーにインタビューを実施します!🎤

  • これまでどんなことをしてきたのか

  • 何をきっかけにLIFULLを知ったのか

  • なぜLIFULLに入社したのか

  • 入社後どんなところに魅力やギャップを感じたか

などを掘り下げていきます。

「LIFULLってどんな会社だろ?」と気になる方も、まだそうでない方もぜひ楽しんでいただければと思います!

記念すべき第1回🎉は今年2月にPRグループに入社した、おいかわさん。
PR会社を経験し、事業会社は初経験のおいかわさんが感じたLIFULLの魅力とは…
(聞き手:たなか)


今はどんな業務を担当していますか?

「LIFULL HOME'S」など事業に関するPRに加え、LIFULLの企業自体の広報活動を担当しています。具体的には、プレスリリースの作成やメディアプロモート活動が中心です。

おいかわさんがLIFULLで初めて企画したプレスリリース


これまでの経歴について教えてください!

LIFULLが3社目になるのですが、事業会社に入社するのはLIFULLが初めてで、それまでに経験した2社はどちらもPR会社でした。

1社目では食品とヘルスケアに関するクライアントを専門とするPR会社に入社。メディアへのアプローチを行ったり、メーカーのSNSの「中の人」として投稿企画も担当しました。

2社目ではクライアントのカテゴリーは問わず、広告代理店と連携しながら業務を行うPR会社に入社しました。
スポットでのお仕事が多く、新CM発表会やメディア体験会などのイベント案件や新商品リリースPR、CMPRなどなど...担当する案件の内容も様々でした。

様々なプロジェクトで多忙な中、ふと桜を見つめるおいかわさん


LIFULLを知ったキッカケはなんですか?

「LIFULL HOME'S」というサービス自体はなんとなく知っていたのですが、はじめて「LIFULL」という会社自体を意識したのは、転職を意識するよりも前、PRの事例を調べていた時に『ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』の受賞プロジェクトの中にあった「LIFULL HOME'S FRIENDLY DOOR」をみつけたときでした。

当時、社会課題やSDGsを意識した取り組みやPRの施策を考える企業は多くありましたが、「なぜこの会社がやるのか」、「社会にとってどんなプラスの要素があるのか」というポイントをちゃんと押さえられた企画に仕上げることに私自身も難しさを感じていました。

そんな中で「LIFULL HOME'S FRIENDLY DOOR」は企業としてのメッセージや取り組み自体のストーリー、社会にもたらす影響の落としどころまで一本筋の通った企画だと感じました。
これをきっかけに「地球料理 -Earth Cuisine-」など様々な角度から社会課題にアプローチしている取り組みを知り、そこから「LIFULL=PRにも力を入れている会社」というイメージを持ちました。


なぜLIFULLへの入社を決めたのですか?

もともと事業会社広報のキャリアに進むことを考えて転職活動を始めましたが、その中でも会社を探すポイントとして、チームで働くことができる環境かという点は重視していました。

理由としては、事業会社の広報として働くことは初めてになるため、広報のスキルをチームメンバーから得ながら学びたいというのもありますし、前職でPR企画を考えるにあたりさまざまな意見を交えるブレストや壁打ちが好きだったこと、そこから良い企画が生まれてきた経験があったからです。

いま私のいるPRグループは、事業会社広報出身のメンバーがいたり、PR会社出身のメンバーがいたりなど、それぞれ経験や価値観がバラバラな分、個々のキャラクターが強く魅力的なチームだと感じています。そんなPRグループの皆さんに日々相談しアドバイスをいただきながら業務をすすめています。

今は教えていただくばかりなので、甘えすぎることのないように成長し、PRグループ内での私のキャラクターを見つけられるように頑張ろうと思います💪

また、入社を決めるにあたって印象的だったのが、LIFULLの行っている事業や取り組みが多岐にわたることから、「PRのネタが社内に豊富にある」と面接で教えてもらったことです。

実際、「LIFULL HOME'S」や「LIFULL HOME'S FRIENDLY DOOR」だけではなく、「LIFULL 地方創生」や「LIFULL 介護」、4月から開始した「老卒採用」があったりと、社会課題の解決につながる取り組みやLIFULLの姿勢を伝えていくための引き出しがたくさんあります。

PRを行うにあたって、会社自体に引き出しがたくさんあるのはとても魅力的だと思いますし、事業の幅が広く、様々な取り組みでアプローチを行ってきているLIFULLならではだなと感じています。

プロジェクトメンバーとして関わる「老卒採用」


入社してみてイメージ通りだったと感じる部分、ギャップを感じる部分はどんなところにありますか?

入社後のギャップについて、人事との定期的な面談の場でも何度か聞かれることはあるのですが、正直、毎回回答に困るくらい悪いギャップはなかったです。笑
いい意味でのギャップとしては、想像していた以上に会社への理解がある人が多いように感じます。

面接の段階でも人事から会社のビジョンや社是についての説明をきいていたので、「社員共通の意識を持つことを重んじている会社なんだ」ということはわかっていたつもりでしたが、社内で行われている様々なイベントを通じて、それぞれが自分の言葉でビジョンや社是を落としこんでいることに驚きましたし、なかなかほかの会社にはないところだと感じました。


入社してみて、LIFULLではたらくことの魅力はどんなところにああると感じましたか?

大きく3つほどあります。

🤝やっぱり人がいい
どの会社でも働く人が良いというのは転職の決め手や魅力のひとつになると思うのですが、特にLIFULLはいい人の集まりだということをひしひしと感じています。 LIFULLは社是に利他主義を掲げていますが、その思いに共感して集った人がいるだけに、雰囲気が暖かいなと感じます。

📣個人の発信力が高い
社外への発信をされている方ももちろんいますが、それだけでなく社内への発信が盛んだと感じました。 社内のチャットの中で、業務と別に雑談や自分が関心を持ったトピックスを共有するスペースがあり、 そこで日々いろんなことが投稿されています。私自身もそのチャットを見ることが好きで、見ていて面白く学びがあります。

🖼️クリエイティブの考え方を身近に知ることができる
これまでPR会社にいた頃は、クリエイティブを主軸としたプロジェクトは多くあれど、どのような意図でそれらがつくられているのかまではなかなか触れることがなく、クリエイティブに対して少し距離を感じていました。

LIFULLに入社してからはクリエイティブをだいぶ近くに感じるようになりました。 LIFULLのPRグループはクリエイティブ本部に属していて、同じ部の中にデザイングループがあるため、まず部署間の距離が近いのはもちろん、プレスリリースのキービジュアル作成等で実際に連携する場面も多くあります。
また、クリエイティブ本部のメンバーが職種を問わず参加するMTGに参加することもあり、そのクリエイティブがどんな目的でつくられたものなのか、どんなところに配慮されてブラッシュアップされているのかというプロセスを知ることができるのは、個人的にはとても勉強になっています。

コミュニケーションにおいて、PRとクリエイティブはかなり密接な関係にあると思うので、このようにクリエイティブのプロセスを知ることができる環境にも魅力を感じました。

熱弁するおいかわさん


最後に一言!

インタビューをうけながら、まだ入社3か月ではありますが少しずつ薄れてきてしまっていた面接当時の自分の想いを思い出したような気がします。
入社時に感じた、LIFULLの「宝の山」感を忘れず、新たなPRのチャンスを掘り当てられるように頑張りたいと思います!🔥


あとがき

今回聞き手を担当したたなかも、PR会社経験者なのですが、
PR会社を経験したからこその気づきや想いに共感する部分がたくさんありました🤔

クリエイティブ本部では引き続き、「LIFULLの未来をつくる」メンバーを募集しています。興味を持っていただいた方はぜひ下記をご一読ください!


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