子育てとうちゃん直伝‼︎父子の昼ごはんに肉うどんのススメ
1.電車が見える窓際の席を選ぶべし
子供は特に男の子は電車が好きだろうという前提でお話しします。
2歳児はとにかく動く動く。目に映るもの全てを追いかけます。じっとしてご飯を食べてくれればいいのですが、子どもだってじっとしてたくないよねぇ。
そんな時に、カウンター席、もしくはボックス席でも、なるべく線路や踏切や、音が出て子供の注意を引くものがあると、子どもの注意は大抵そちらに向きます。特に電車が通れば最高ですね。
子どもにとってみても、時々来る電車に心奪われて、またまんまを食べる。そういう緩急というか、メリハリが良い作用を与えていると思います。
2.ボックス席よりもカウンター席に横並びで
僕の感覚ですが、下手にボックス席を使うよりも、カウンター席の方が食べさせやすいことが多いので、僕はカウンター席を優先的に選びます。
ボックス席は総じて、子どもが自由に動き回れる領域が圧倒的に広いです。
一方でカウンター席は、子ども椅子なら、その座面以外での行動は極端に制限されます。
誤解を恐れずに言うのであれば、子どもの自由を奪うのです。
でもそれは、親も子どもも気持ちよく昼ごはんを食べる為であることを忘れずにいてください。
3.だしが美味しいうどん屋で
だしが美味しく、できればチェーン店ではない個人経営のお店がいいです。
ですが、個人経営であればなんでも良いという訳でもないです。
大人の味で、ご自分の舌で確かめてみて、
「よし、ここなら子どもに安心して食べさせられる」と思えるお店が良いです。
子どもの健やかな成長を考えるなら当然のチョイスです。
4.出来れば手打ち麺で
これもだしの美味しい店と同様です。
うちの子どもを見ていて思いますが、チェーン店のそれと比べて、食べ進める勢いが違います。
大人も満足です。
5.肉うどんは大人も子供も満足
肉は大人が。
肉の出汁の出ただしやうどんは子どもが。
何でも子ども優先で、大人はないがしろにするのは、持続しないと思います。
大人も親も1人の人間ですから、生きていればストレスを感じるし、子育てしていればストレスがたまります。
基本は、子ども大人も楽しめる食事ですよね。
そこは特に意識をします。
もっと言うと、親の、特に母親の心理状態は子どもに強く影響するという研究や実感があるので、大切ですね。
6.大か特大を選ぶべし
普通盛りよりも大か特大を選びましょう。
普通盛りを2杯頼んでもいいですが、それではコスパが悪いです。
経済的に余裕があるなら普通盛り2杯でも構いませんが、自分の実感としては今はまだ1杯をシェアするのがいい感じです。
これはお子さんの成長段階によって、お子さんが「僕は(私は)、1人ずつがいいというなら、適宜調整しましょう。
7.狙い目の時間帯は13:30以降に行くべし
12:00〜13:00の時間帯に行くのはナンセンスです。やむを得ない時は仕方ありません。
ですが大体うどん屋も13:30以降だとお客さんもお昼時よりは減るので、お父さんもお母さんも、店員さんも、昼時のそれとは違い、余裕を持ってうどんを楽しめるでしょう。
8.飲み物はお茶などを持参すべし
飲み物は、自分の家から持参するのがベターかなと思います。安心ですしね。
今までお茶を持参して、お店でとやかく言われたことはないです。
いかがでしたか?
今のところ僕が感じるベストです。
でもまだ改善できる所はあると思います。
今回は以上です。
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