こんにちは、自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。

田植えも無事に終わり、いまは暇があれば
田んぼで草取りをしています。

草取りと起業って、一見ぜんぜん別のこと。

でも、自然から学ぶことって、すごく多いんです。

特に田畑での作物栽培は、
起業して仕事を育てることにも通じます。


たとえば、
草取りって、「まだこのくらいなら大丈夫」
という、ごく小さいうちが勝負なんです。


土の表面をひっかくと、草が根っこごと
抜けて浮いてきます。

地表面が安定していないと、
草は芽を出しても大きくなることが
できません。


実は、これって「自分のシゴト」も同じです。


自然に学ぶ「自分のシゴト」の育て方

たとえば、

「こういうことをしたい!」
って思うでしょ。


でも、次の瞬間

「やっぱり無理かな」

と考えてしまったり、


起業したことのない人に相談して、
「難しいんじゃない?」

とか言われて、

「やっぱりそうだよね」

と思ってしまったり・・・

一念発起して、やろう!

と始めてはみたものの、

すぐには結果が出なくて、
がっかりしてあきらめてしまう・・・


少しやってみただけで、

「難しいな」とあきらめたり、

どうしたらいいかわからず、
すぐに心が折れてしまったり。


ひとりで頑張っていると、
ちょっとしたことですぐに
心がかき乱されてしまいがちです。

すると、「自分のシゴト」の芽が
”除草”されて、なかなか大きくなれません。


作物は、芽が出ても
なかなか大きくならないなぁっていう時期があります。

その時は、何も変化していないように見えるけど、
実は、地中では根をぐんぐん伸ばしてます。

根が伸びて、準備ができると地表の茎や葉が
ぐんと大きくなります。


「自分のシゴト」も同じです。

心の中で小さな芽が芽生えたあと、
根を伸ばして、大きくなる準備を始めます。

あなたの心が、
「自分のシゴト」を育てる土壌なんですね。

心がどっしりしていると、
短期的に結果が出なくてもまどわされず、
取り組めます。

すると、「自分のシゴト」の根がしっかり伸びて
少しずつ育っていけるというわけ。

なのに、
誰かになにか言われたり、
ちょっとやってみて思うような結果が出なかったり
しただけで、

「やっぱり無理かも〜」
って、せっかく出た芽を除草していませんか?


「自分のシゴト」の芽を育てよう

「自分のシゴト」の芽を大切に育てるには、

・自分のステージに合った正しい方法を学ぶ

・経験のある人に協力してもらう

・自分で考えて、行動する


こうしたことが必ず必要です。


7月10日から新しいメール講座を
スタートします。

・そろそろ「自分のシゴト」を始めたい

・すでに取り組んでいる
「自分のシゴト」をさらに育てたい


という方には、きっと役に立つはずです。


「自分のシゴト」の芽を一緒に育てませんか?

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自然や暮らしをテーマに
「自分のシゴト」をつくる 3つのポイント

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