お客さまと距離を縮めるメッセージを作るカンタンな方法

お客さまとの距離を縮めるメッセージが発信できたら、
あなたの活動に興味を持ってくれるファンがジワジワと増えていきます。

そんなメッセージが発信できたらいいと思いませんか?

こんにちは、自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。

共感されるメッセージを発信するには?

お客さんの悩みや望みに寄り添い、
不安を軽くしたり、勇氣づけるメッセージを
発信できたら、

「ああ、この人は私のことわかってくれてる」
って、感じてもらえます。

でも、結構多くの人が、

「私は、こういうことを伝えたい」
という感じで、自分目線でメッセージを発信しがち。

サービスの説明でも、
こんなことをします,あんなことをします。
あなたを精一杯サポートします。

みたいな。

でも、これって全部、自分目線からの発信です。
私はこう考えているから、わかって〜、って、
全然お客さんの立場に立ってないよね。


「お客さんから共感されるメッセージに
するにはどうすればいいの?」

って思うなら、まず自分がお客さんに共感すること。

そのためには、お客さんの悩みや望みを理解しないとね。

でも、自分のテーマについて、熱心に学んで、
経験を積んで、詳しくなるほど
お客さんの考えていること也感じていることがわからなくなります。


お客さんの目線を忘れてしまから、
自分がお客さんに伝えたいこと
お客さんが受けとりたいことがズレてきます。


こうなると、一生懸命やっても
全然売れません。

共感するメッセージを発信するには、
お客さんのことを知ることがはじめの一歩です。

お客さんの考えていることが、わからないんですけど

では、お客さんの考えていることや
求めていることがわからない場合は、
どうすればいいと思いますか?


シンキングタイム
 ・
 ・
 ・


答えはカンタン。


お客さんに聞く(笑)


当たり前だけど、

これが共感されるメッセージを作る
一番簡単で確実な方法です。

でも、不思議とみんな、やらないんですよね。

すごい専門家になれば、売れるのか?

SNSの発信には、集客につながる発信とつながらない発信があります。

集客につながる発信とは、興味を持ってもらえる発信です。

では、問題です。

どちらの方がファンが増えて、売上につながるでしょう?

1)自分の高い専門性をアピールして、
 すごい先生だと感じてもらう

2)自分のキャラを出し、時には失敗談も交えて
 親しみやすさを感じてもらう

さて、あなたはどちらを選びましたか?

答えは、そう、2番です。

すごい先生は、ちょっと近寄りがたくて
氣軽に質問なんてできません。

それよりは、親しみやすい専門家の方が
いろんなことを相談しやすいですよね。

もちろん、ただの親しみやすい人ではだめですよ。、
親しみやすい「専門家」というのがポイントです。

だから、すごさは必要ありません。
というか、すごい人だと思われると、
近寄りがたくて敬遠されると思いませんか?

だから、自分のキャラを出すのがオススメ。

そのキャラがいいな、
と思ってくれるお客さんが集まってくれます。

すごさは期待されていないから、氣楽ですね。

すごさを見せる必要なんてありません。

自然体でいいんです。

その方が楽でしょ?


共感されるメッセージを発信するには、

お客さんのことをよく知る。
自分のキャラを出す。

これを意識するといいですよ。

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