見出し画像


あなただからできる「自分のシゴト」で
人も自然も幸せにする仕事を始めよう!

自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。


今日のテーマは、
独立するタイミングについて。


僕がオススメしているのは、

独立するなら、
「自分のシゴト」の見通しがある程度立ってから。

 


そうしたら、こんなご質問をいただきました!

>・独立する場合は、自分のシゴトの見通しがある程度立つこと
> の見通しとは、どのような事を指しているのでしょうか?
>お客様が具体的にイメージができている事でしょうか?


うん、確かにそうですよね。


そこで、今日は、
見通しが立つというのは、どういうことか、
少し詳しくお伝えしますね。

 

「自分のシゴト」の見通しが立つとは
どういうこと?


仕事を辞めて、独立すれば、

あたり前のことだけど、
収入は、自分の仕事で売上げたお金から
得ることになります。

 

ですから、できれば
独立した月から、
自分の事業で売上げをあげられる
見込みが立っていると安心ですね。


これが、僕がオススメしている
「見通しが立つ」ということです。


つまり、
「買いたい」というお客さまがある程度いて、
すぐに提供できる商品やサービスが
整う状態まで準備をするというわけ。


ここまでできれば、
売上も初月からある程度上げることが
できるでしょう。

そうすれば、安心でしょ?

 

でも、
こうした準備をなにもせずに、
独立してから、
お客さまに向けた発信を始めたり、
商品・サービスの作り込みに
取りかかったりすれば、どうなりそうですか?


最初の売上が立つまで、
3ヶ月〜半年、またはそれ以上かかるのは
よくあることです。

 

その売上も、たいていの場合は、
お給料の数分の一以下(汗)

さらに、
行き当たりばったりでやっていたのでは、
必要な額にはなかなか到達できません。

 

最初は、お友達が応援してくれて、
すぐに売上が立つこともありますが、
お友達の応援だけでお給料を超える
売上を維持するのは難しいでしょう。

 

貯金が減る一方で、
いつお客さまが来てくれるかもわからければ、
だんだんとあせってきます。


時には、「一発逆転」的なことを
ねらいたくなってくるかもしれません。



ほとんどの場合、
あせると判断を誤りがちになるし、
一発逆転はうまくいかないので、
さらに、あせってしまう、、、

こういうスパイラルに入らないためにも、
準備をしっかりすることが重要になります。

どんな準備をすればいいのかといえば、

ズバリ、
独立する前から、
提供する商品やサービスを磨き、
お客様候補となる方たちを増やして
おくこと。

 

行き当たりばったりで始めてしまえば、
独立は、とてもリスクが大きくなりますが、


きちんと準備をすれば、
確実に「自分のシゴト」を軌道に
乗せることができます。

独立すること自体が危ないわけではないんです。


でも、初めての起業では、
何をどんな風に準備すればいいのかがわからない・・・


発信をするにしても、
どの媒体を使い、
何を発信すればいいのか、わからない・・・


そもそも、お客さまに来ていただくには
どうすればいいんだろう???



こんな風にわからないことだらけで
手探りのスタート、となってしまう方も
多いんです。

 

僕自身、はじめのうちは
自己流でやっていたので、苦労しましたよ。


だからこそ、きちんと学んで実践する
大切さが身にしみています。


そして、
僕と同じように、自然や人のお役に立つ仕事に
取り組む方たちが、

僕みたいな遠回りをしなくてもいいように、
という想いで、


ひとり起業家さん向けに、
ビジネス構築をお伝えして、
サポートする

「自分のシゴト塾」をしています。 

安心して独立するためには、ここをめざそう!


独立する前から、
自分のテーマで発信を始めることで、

あなたの活動に興味や関心を
持ってくれる方たちが少しずつ増えていきます。


そして、

「○○に興味があります」
「いつから始まりますか?」

といってくれるファンを増やしていくんです。


こうした準備を独立してから始めたのでは、
立ち上がりまでにとても時間がかかります。

だからこそ、
独立前から準備を進めていきましょう。



スタートした時点で、
「待ってました!」
と申し込みをしてくれる方たちがいれば、
安心して始められますね。

 

もし、状況が許すのであれば、
はじめはお勤めと2足のわらじで、
だんだん軌道に乗ってきたらシフトする
というのもオススメです。

 

お勤めを辞めて、すぐに
「自分のシゴト」を本業にするのが
難しい場合でも、

お勤めで暮らしを支えながら、
自由な時間を使って、
自分表現として「自分のシゴト」に
とりくめば、
少しずつお客さまを増やしていくことが
できます。

 

先日も、僕がしているオンラインの
「自分のシゴト塾」で
こういう話をしたら、


「自分のシゴト」を
本業にしないといけないと思って
苦しかったけど、

いまのメインの収入があることで、
「自分のシゴト」にとりくみ、
自分のアイデンティティーを
表現できると考えれば、
ハードルがとても下がりますね!


という感想をいただきました。


いきなりすべて切り替えるよりも、
2足のわらじで、
徐々に軌道に乗せて行くのも
1つの方法です。


僕も、初めてしばらくの間は
2足のわらじをしていたんですよ。 

どんな風に準備を進めればいいのか?

こうした準備として、何をすればよいかは
初めての起業ではわからないものです。


自分が誰を対象にするのか?
どんなメッセージを伝えるのか?

発信はどうすればよいのか?

お客さまから
「お金を払ってでも欲しい!」
と思ってもらえる商品や
サービスはどう作るのか?

などなど、


こうした起業に必要な準備を
カリキュラムに沿って、
仲間と一緒に取り組む

半年間のコースが
「自分のシゴト塾」です。


4月下旬から第8期がスタートします。


「自分のシゴト」にご興味のある方向けに、
メールで学べる無料講座を作りました。

自然や暮らしを仕事にしよう!
「自分のシゴト」をつくる 3つのポイント
にご登録いただくと、

自分のシゴトを作るために重要な
ポイントをメールで学ぶことができます。

<メール講座のご感想>

やりたいことがあるのですが、掘り下げて考えることがなかったので、
いざ考えると漠然としていたことがわかりました。
「自分のシゴト」をしたい思いはあるもの本当かできるのか?
と不安だったのが、なんとかなるかも!と希望が持てたことが嬉しいです。

他にも、
「本当に無料でいいんですか?という位、充実していました!」
という声を始め、たくさんの方から役に立った!というご感想を
いただいています。

ーーー

今日は、
独立する前にどんな準備をすれば
いいのかについてお伝えしました。

お役に立てばうれしいです!

あなたの「自分のシゴト」が、
必要な方たちに届きますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?