
告知って何回すればいいの?【自分のシゴト文章術7】
あなただけの「自分のシゴト」を
カタチにしよう!
「自然・暮らし×起業」の専門家
自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。
前回お送りした
お申し込みをいただけない理由 その3は、
お客様を迷子にさせてしまう、でした。
そのための対策として、
お申し込みページへのわかりやすい導線と、
お申し込み受付用のフォームを用意することが
大事、というお話をしました。
さて、今日は、
「お申し込みをいただけない理由 その4」です。
4つめの理由って、なんだと思いますか?
実は、
これが理由でお申し込みいただけない
ケースは、ものすごく多いんです。
正直、お申し込みをいただけない
最大の原因だと思います。
それは何かというと、
ズバリ、
告知回数が少ない、です。
「お申し込みが来ません」
という方に、告知した回数を聞いてみると
よくある答えが、1〜2回とか、
多くても3〜4回程度。
SNSでちょっと告知しただけで
満席になる人ももちろんいます。
でも、いきなりそうなったわけではありません。
インフルエンサーでもなんでもない
普通の人の僕たちは、
数回、告知した程度では
満席になんてならないのが普通です。
「じゃあ、何回告知すればいいの?」
という疑問が頭に浮かんだ方、きっといますよね。
あなたは、何回だと思いますか?
答えは、カンタン。
満席になるまで何度も告知する。
これが正解です。
でも、このお話をすると、
次の2つの質問をよくいただきます。
1つめの質問
何度も告知すると、嫌がられませんか?
2つめの質問
何度も告知していると、人気がないと思われない?
ひとつずつ解説していきましょう。
その1
何度も告知すると、嫌がられませんか?
何度も告知しましょう、とお伝えすると、
「何度も告知すると、嫌がられませんか?」
とか、
「嫌がられそうで、気が引けます」
という質問をよくいただきます。
実際、
売り込みの告知を何度も送ると、
嫌がられます(笑)
特に、興味のない人には嫌がられるので、
メルマガなら解除が増えるし、
公式LINEならブロックされます。
そうならずに
何度も告知をするには、
ちょっとしたコツが必要になります。
そのコツとは、
お役立ち情報とセットで
ご案内することなんです。
お役立ちのノウハウを入り口にして、
〇〇について、詳しく知りたい方は、
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とご案内するんです。
単なる告知ではなく、
読むだけで役立つ内容が
セットになっていれば、
繰り返しご案内しても、
あまりイヤな感じはしません。
それに、
「興味あるな〜、どうしようかなぁ」と
迷っている人にとっては、
何度も案内をお送りすることで、
「やっぱりこれ、私に必要だよなぁ」と
納得して申し込むための材料提供にも
なります。
実際、「自分のシゴト塾」に参加してくれた
塾生さんがこんなふうに言ってくれました。
「何度も案内が送られてきたけど、
興味があるから、全然イヤじゃなくて、
何度も案内を送ってもらったから
参加を決めることができました」
ポイントは、
お申し込みいただきたい
商品やサービスにつながるように
読者さんの役に立つ記事を書く、ということです。
売り込むのではなくて、
「こういうのありますよ。
あなたのお役に立つなら、いかがですか?」
と紹介する感じ。
お客様のお役に立つものをしっかりと
ご紹介するから、
「これ、私に必要!」だと
わかっていただけるわけです。
ですから、
何度も告知することが、
お客様へのお役立ちになる
ということをしっかりと心に刻み、
自信を持って繰り返し発信していきましょう。
ということで、
お申し込みをいただくためには、
満席になるまで、発信を繰り返すのが大事。
これが、今日のポイントです。
続きは、次回!
「何度も告知していると、人気がないと思われない?」
です。
どうぞお楽しみに!
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あなただからできるテーマで、
「自然も人もよろこぶ仕事を始めたい」
こういう思いを持っている方のお役に立てば
うれしいです。
今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回予告
「何度も告知していると、人気がないと思われない?」
こうした心配に対して、どんなふうに対処すればいいのか、
解説していきます。
どんなふうに対処すればいいと思いますか?
ぜひ考えてみてください。
こういうことを考えると、
いろいろなアイデアを生み出す脳の回路がひらけて、
起業家脳を育てるのに役立ちますし、
様々な対処法を見つけるきっかけになりますよ。
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「ナチュラルに選ばれるライティングのコツ」
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