台風被害から、震災を思い出した話

今回の台風被害で思ったこと
こんにちは。
菊地です。


先日の台風はみなさま大丈夫でしょうか?
被災された方々には心からお見舞い申しあげると共に
復興に尽力されている皆様には安全に留意され
ご活躍されることをお祈りいたします。


洪水の映像を見ると
震災の津波を思い出します..


当時、僕は仙台で大学生をやっていて
学校でmtgしてる時に被災したのですが


私立大学だったので
学校は閉鎖されちゃって


友達と乗りあった車で
ラジオから流れる状況報告に耳を傾けて
ワンセグで慣れ親しんだ港町が津波に飲み込まれる様子を見て
途中来る余震に耐えながら


通常30分で帰れる道を
5-6時間かけて帰りました。


しかも当時は
TV局で報道のアルバイトしてたので
宮城県内中、あらゆるところに
撮影補助で連れて行ってもらいました。


津波の現場
仮設住宅住民と行政の話し合い
避難所の子供たち
(結構見たくないものも、たくさん見させられました)


ちょっとTV業界も将来いいなーと思っていたのですが
ニュース番組の枠の中で伝えられる情報量と


実施に現場にある情報量にはとんでもない差があることに気がついたし
何を伝えて、伝えないのか選択する責任の重さに自分は耐えられないだろうなと思いました。


記者の人は現場で超本気でやってるのに「なんで伝えくれないんですか?」
って言われるんです。(まあそういう仕事なんだけど...)


ちなみに、日本の情報の自由度は世界的に見ると日本は180ヵ国中、67位(2019年、国境無き記者団調べ)高くはないので、その辺はバランスが大切。


ちょっと話がそれましたが、震災の時そういった経験をして、現場を見てきて思ったのは、助けてもらうことは時にはすごく大切だけど、被害者になってはいけないし


助けてもらったら、その恩は石に刻んで自分ができること(仕事)でどんどん稼いで、強くならなきゃ結局何も守れないと思ったんです。


それで、今回の台風で改めて思ったいうか、思い出したことなのですがやっぱり自分は自分のいる世界、業界で結果出して自分なりに、周りの方々に貢献していくしかないな...と。


だって、台風の報道見ても「リアクションと共感」しかできないんで、何も現実変わらないんですもん。TVに1時間くらい釘付けになって状況見たんですが、ふと「あ、これだめだ。自分ができることをしなくちゃ」と


震災の時に思ったのと同じ感覚。


だから今日も菊地は仕事をします。今、何が大切か?元気な人は自分の心に聞いてみてやれることをやっていきましょう。


改めて、被災された方々には心からお見舞い申しあげると共に
復興に尽力されている皆様には安全に留意され
ご活躍されることをお祈りいたします。

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何かの専門性に秀でた著者、文化人の方を中心にセミナーや研修のプロデュース、マネジメントを行なっています。
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