Golden time
当noteを手に取っていただき、ありがとうございます。
このnoteを読んで頂くと、今までの常識が覆ります。ぜひ最後まで読んでみてください。
【ライフプロは、新しい朝からあらゆる人のライフスタイルを導く を使命としています。】
こんばんは。ライフプロのTwitter運用をしているぼっちです。
今までは、オンライン早起き@クボとしてTwitterを運用していました。
Twitterでは言ったのですが、noteだけ見てくださっている方に説明すると、
名字が久保でよく"くぼっち"と呼ばれていたのですが、最近 く が抜けて"ぼっち"と呼ばれるようになりました。
友達がいないみたいです。よろしくお願い致します。
さて今回、1週間の中でエンゲージメントの高かったツイートを深掘りした内容をnoteにまとめようと思います。
このみなさんが常識としてもっている「ゴールデンタイム」の罠について深掘りしていきたいと思います。
本編
結論から言うと、睡眠のゴールデンタイムは「嘘」です。そして、ゴールデンタイムの本当に意味することを理解している人は少ないように思います。
では、何が間違っているのか?
その前にまずは、レム睡眠とノンレム睡眠について話していこうと思います。人は眠りに落ちてから、目覚めるまで同じように眠っているわけではないです。眠りには
レム睡眠(脳は起きていて体が眠っている状態)とノンレム睡眠(脳も体も眠っている状態)
があり、それを繰り返しながら眠っています。
寝付いたあと、すぐに訪れるのはノンレム睡眠で、最初の90分間のノンレム睡眠は、睡眠全体のなかで最も深い眠りです。
この段階の人を起こすのは非常に難しく、無理に起こすと頭がすっきりしない。「大きくて、徐行運転のようなゆっくりとした波形」が出るので「徐波睡眠」とも呼ばれています。
自分はこの除波睡眠の時に起こされることがあります。
誰にかって?アラームにです。アラームをかけ間違えて起きることがたまにあります。
起きたらまだ外が暗いので、時間を確認しても寝ぼけていて、今どういう状況か把握出来ません。あほすぎて震えが止まりません。
自分がアラームをかけ間違えることは置いておき、
このノンレム睡眠とレム睡眠が明け方までに4,5回繰り返し現れ、明け方になるとレム睡眠の出現時間が長くなるのが睡眠のパターンです。そして、このレム睡眠時に目覚めるのが自然の流れです。
では本題に入ります。
成長ホルモンは徐波睡眠の時に集中的に分泌されます。しかし、その分泌のタイミングは22時〜2時といった定まった時間ではないのです。ここが大きな間違いです。
では、なぜ22時〜2時という時間が出てきたのか。これは、昔の日本人の寝る時間が22時〜0時くらいで、成長ホルモンが分泌されるタイミング(就寝から3〜4時間後)と、ちょうどゴールデンタイムと言われる時間帯に重なったことからだと推測出来ます。
ゴールデンタイムが嘘であれば、**【いかに眠りの質を向上させる工夫をするか】がカギになります。 **
当noteを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いかがだったでしょうか、ゴールデンタイムのウソ。
皆さんはどうでしたか?騙されたと思う方もいると思います。そして、色々思うことがあると思います。
結局、自分がこのnoteで伝えたかったことは、人生の1/3も取っている睡眠に関して知らないことが多いように思ったからです。
なので、自分のツイートを見て欲しいです。睡眠の効果を最大にする、ぼっちの独り言など睡眠に関してのツイートをしているので役に立つと思います。(笑)
読みづらい所に関しては、改善していかなければならないので、このリンクがあるツイートにリプで改善点などを言っていただけると喜びます。
途中ふざけましたが、ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。
これからも、人生の1/3も取っている睡眠に関して、皆さんに有益な情報をお届け出来るように頑張りますので、応援していただけたら幸いです。
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