【151の思い出】ゲームは悪じゃない。あなたの歴史そのもの。

初めまして、しばこーと申します。

突然ですが
ゲームは好きですか？

私は現在30歳。

「ゲームをするとバカになる!!」
と言われて育ってきた世代です。

今回の自粛もあり、
市民権を得てきたゲーム。

あなたの思い出のゲームは何ですか？

私のゲームに関する思い出を
紹介させてください。

福岡では”青”が買えたポケモン

”元祖ゲーム”といえばポケモンです。
（異論は認めます。）

当時、私の周りでささやかれていた噂があります。

赤と緑は発売されているが、
青は応募特典でしか手に入らない。

Wikiで調べてみると本当のようです。

『青』は当初一般販売はされず、2回にわたって小学館の『月刊コロコロコミック』『別冊コロコロコミック』『学年誌』（小学一年生から小学六年生まで）の計8誌の通信販売限定という形で販売された。
引用：wikipediaポケットモンスター 赤・緑

私は福岡のおばあちゃんに
「緑が欲しいんだよねぇ」
とおねだりしていました。

後日、
驚くことに”青”が送られてきました。

どうやら、おばあちゃん。
”緑”のことを”青”と
おもちゃ屋さんで言ったみたいです。

そして店員さんが持ってきたのは
幻の”青”...

福岡では売っていたとのこと...
いったいどうして...

分厚いゲームボーイを真っ黒にしながら、
公園で”自慢のポケモン青”をプレイしました。

家族ぐるみでハマった”ヌシ釣り”

時は流れて64（ロクヨン）が発売されます。

今おもえば
両親もゲーム好きだったのでしょう。

我が家では4人家族の1人に1台
ロクヨンのコントローラーがありました。

・青はお兄ちゃん用（私）
・黄色は妹用（ピカチュウ仕様）
・黒は父親用
・ミニコンは母親用
・灰色はお客さん用

懐かしい思い出です。

4人で奪い合うようにプレイしたのが
ヌシ釣りでした。

「どうしてもハクレンが釣れない!!」

そんな文句を言いながら
小学生だった私と妹は21:00に寝ます。

そのあと両親がヌシ釣りを開始します。

攻略サイトなんてありません。

夜が更ける中
両親は街中のキャラクターに
話を聞いて回ります。

高級な釣り竿が必要と聞けば、
お金を集めてヌシを釣りあげます。

翌日の朝に
子供たちに自慢するために...

妹とガチ喧嘩した”くりくりミックス”

プレイステーションの隠れた名作
”くりくりミックス”

画面を半分に分けて、
左右のキャラで協力しながら
ゲームクリアを目指します。

このゲームのポイントは
非常に珍しいゲームです。

・プレイステーションなのに
　2人プレイ専用なこと
・コントローラーを
　半分しか使わないこと（下図参照）。

1つのコントローラーを
2人で操作してクリアを目指します。
（設定で変えられます）

幼い兄と妹。

1つのコントローラーを
2人で身を寄せ合ってプレイします。

どちらかが詰まると、
永遠にゲームが進みません。

↑右と左で別の課題が与えられる
（プレイ画面の引用先：https://ameblo.jp/memolmemol/entry-11302626716.html）

反対画面のプレーヤーに
迷惑が掛かります。

兄妹で大喧嘩になるのは当たり前。

くりくりミックスをやる
＝喧嘩する

兄妹でプレイするのは
自然とやめるようになりました（笑）

ゲームには思い出が詰まっている

ここまで辛抱強く読んで頂いて
ありがとうございます。

何もためにならない、
身内話をしてしまいました。

正直なところ
書き足りません（笑）

ゲームには思い出が
たくさん詰まっています。

・裏技でレベル上げた
・コンボ技を練習した
・召喚獣で泣いた

ゲームと一緒に
人生の思い出が引き出されませんか？

・ゲームやりすぎて隠された
・父親がゲーム買ってくれた
・友達と朝までゲームした

多くの人がゲームに
触れる時代になってきました。

ゲームは本当に悪なのでしょうか？

あなたの人生と共にあるゲーム。

あなたにとっての
151の思い出はありますか？

それではー

普段は
「あなたの伝えるを強くする」
をテーマに
・文章術
・note術
・会話術
を中心に発信しています。
スキとフォローお願いします!!

twitterのフォローもよろしければ。
（↓画像がクリックできます↓）