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怪我に泣く

各種スポーツをするにあたって、とんでもないパフォーマンスを秘めた人がいることがあります。特に同い年でとんでもないパフォーマンスで驚き、上には上がいると思い知らされたことがあると、プロ野球選手の話を聞いたことがあります。
私もその一人ですが、その中で本当に強い選手というのは怪我をしない、というか腰が痛い、肩が痛いなど身体的に無理がかからないフォームという方が正しいと思います。
なぜかというと、正しいフォームをするということは、そのスポーツの動きに合った身体の動きをしているということです。

以前医師の方と話をした時、元巨人軍の桑田投手はすごいということを聞きました。なにがすごいかというと、投げ方が肩や肘に全く負担がかからないということで、このように体を使うと消耗しないし故障もしないと言ってました。
簡単に言うと、ソファに腰かけ腕をソファの上にかけると非常に楽なのは分かると思いますが、それが医学用語でいう0度という筋肉、骨格、身体に負担がかからない理想のフォームということでした。しかし桑田投手は外的要因の怪我で引退することになったのは残念です。
健康は大事というのは、年をとってから本当に分かります。身体に負担をかけず、楽しんで運動をしましょう。


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