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私の仕事 NLPコーチングについて(5)


皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、NLPコーチングについて書きたいと思います。



前回の記事はこちらです。


前回はクライアントさんの障害について書きました。

今回ももう少し詳しくそのあたりを書きたいと思います。

前回

コーチングのセッションでは 

問題を解決したいのか?

それとも目標をしっかりさせたいのか?


このどちらかを決めなければいけないということを書きました。

そして どちらにするかにしてもそれを邪魔している障害

を取り除くことが大切だという話もしました。

ここでは具体的に考えられる

問題解決・目標設定について書きたいと思います。

例えば特別な結果を求める問題解決型があります。

例は以下の通りです。


もっと仕事の効率を上げたい

20キロ痩せたい

女性と付き合いたい


この場合は結果が決まっているので、

コーチングはこの目標を邪魔する障害について

考えていく問題解決型コーチングです。


次に目標を決めたいコーチングの場合を書きます。

1日仕事を終えるとくたくたでどうしようもない。

鏡を見るとダイエットしないといけないと思う。

女性に声をかけるのが怖い


こういう場合しっかり目標を決めなければいけないので

目標を決めたいコーチングになります。そして

なぜ1日仕事が終わるとくたくたになるのか

ダイエットしたいのにできないのは何か

女性を見ると声をかけられなくなるのは何故か

などと問うことによって障害を見つけていきます。


さて

障害になるものは

内的要因と外的要因があります。

内的要因は自分の中でその行動を行うことを邪魔することです。

例えば

1自分を制限する(自分は出来ないと思う)

2自分がしたいのを邪魔するものがある(感情が邪魔する)

3自分が袋小路になっている(行動したくても出来ない)

4自分の中に問題がある(自己評価が低いなど)

外的要因は

1お金

2時間

3経験がない

4チャンスがない

5身体的に難しい

などがあります


今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
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