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読書感想文 黒川伊保子 英雄の書


皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。





またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は読んだ本について書きたいと思います。

今日紹介するのは

黒川伊保子著 英雄の書 です。





この本を読んで私の心に残った言葉を以下に引用します。


いい脳=豊かな回路を持ちながらそれらの回路等に状況に応じたしっかりとした優先順位がついていること。
脳が進化するには失敗が必要。
僕はまだまだという人は失敗から逃げているだけである。
眠りが失敗を進化に変える。
脳を進化させるための三つの掟
1失敗は誰のせいにもしない
2過去の失敗にくよくよしない。
脳が失敗と思わないことが大事。
ネガティブ思考が癖になっていることはよくない失敗はたくさんしていい。
失敗したら深く反省すること。
ただしくよくよと思い返してはいけない。
3未来の失敗におどおどしない。
英雄に夢はいらない。目標のみ。
脳は自ら欲し気づくことが何より大事。
失敗を恐れる母親をしてる。
自分を信じることが超一流の場所で成果を出すための絶対必要条件。
失敗があってもいい。
負けた時には潔さを、勝った時には謙虚を学べばいいだけだ(マイケルチャン)
失敗を恐れないそして勝負は投げない。この二つを守れば驚くほど遠くへ驚くほど高く行けることになる。
誰でもヒーローになれる。
第2章
想像する脳には孤高が必要である。
お香をかぐ。良い睡眠をとること。バランスの良い食事をすることが一流を作る。
英雄脳=豊かな世界観を持ちながら、必要な時に右脳と左脳が素早く連携する脳。
SNS とは一線を画す。
心がけて、孤高である。
直感力を鍛える。
運動する。
他人思い、自分思い。
自分の思いの人は自分を見失う。
好きなものを見つければならない。
第3章
自尊心
許せないことを見つけよう。
自尊心と自己愛は違う。
意見を下に見る。
挫折するものほど才能がある。
第4章
夢の代わりに使命を使う。
嫌われることを恐れない。
使命感は他者を想うことからしか生まれない。
誰かを案じるとき人の免疫力は高まる。
腹に落ちたかを考える。
自分の心の声を聞く。
負の輪廻から抜ける。
深いまなざしを持つ。
リーダーの条件人を笑顔にする力。

第5章
圧倒的に上質の異質になる。


基本的にいろんな自己啓発に出てきそうな言葉ですが


こういう言葉は何回も聞いて何となく自分の中に残っていくものだ

と私は思っています。


こういう言葉はある意味理想で、

自分がそれを取り入れることが出来ないときには

非常に実現が難しい言葉に聞こえます。


でも元気な時に聞けば、

あっ私にもできるかもと思う言葉です。


そしてこれらをすべてできるようになるのも

大変なことだと思います。

ですので、少しずつ自分の出来ることからしていくのが

私は大切だと思います。


良い睡眠と良い食事。


ここからまず試してみませんか。

まず今日から少し体に悪いものの量を減らしてみましょう。

6時間以上8時間くらいまで寝ましょう。


この記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
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