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【人生がつまらない時って、、、】

こんにちは。

ライフコーチの山下 雄輔です。


今日のテーマは

【人生がつまらない時って、、、】


大学1年生の頃の僕は、

「人生ってつまらないな」とずっと思ってました。

なんか毎日つまらなかったんですよね。

生きることってつまらないし、しんどいなって思ってました。


そんな大学1年生の頃を振り返って、

人生がつまらない時の状態ついて考えてました。


【人生がつまらない時の状態】

無いものばかりに意識が向いている状態


人生がつまらない時は、無いものばかりに意識が向いている状態です。

無いものばかりに意識が向くと、

不満、嫉妬、劣等感、虚無感、自己嫌悪感など、

ドンドン負の感情に心が侵されていきます。

自分に嫌気がさし、人生に嫌気がさし、次第に人生をつまらないものと感じてしまいます。


具体例として、

大学1年生の頃の僕がどんな「無いもの」に意識が向いていたかを話します。


<時間が無い>

僕は工学部(化学専攻)だったので、毎週2つの実験がありました。実験に伴って4つのレポート(事前、事後)を毎週書いてました。

調べ物も多くて、平日は自宅で土日は図書館でレポートを書き、かなりの時間を取られていました。「自由な時間が無い」と思って時間が無いと毎週思っていました。


<彼女がいない>

僕は女性と接点をうまく作れなくて、モテずに生きてきたので、大学2年生の時まで彼女がいませんでした。

大学1年生の時は、彼女が欲しいけど、どうすれば良いか分からない。しかも、女性に愛される自信も無い。という無いもの尽くしでした。

女性との関わり方でも、無いものに意識が向いていました。


<親友がいない>

友達はいましたが、親友はいませんでした。

僕の考える親友とは、自分も相手もお互いに何でもさらけ出せる人、一緒にいるだけで楽しい人、お互いに高め合える人、環境が変わっても一生関わっていくと思える人。という割と基準が高い人です。

親友が欲しいとずっと思っていましたが、僕には親友がいませんでした。


<夢や目標が無い>

熊本大学に入学する前は、大学進学という目標がありましたが、大学入学と同時に目標が無くなりました。

将来の夢もずっと探していたけど、大学1年生の時は夢もありませんでした。

夢や目標が無いと、何を頑張れば良いか分からないんですよね。頑張る理由も無かったんですね。

目標があって勉強を頑張っていた高校生の頃と、夢も目標も無くて頑張り方が分からなくなった大学生の頃の僕。

大学生の頃は高校生の頃の僕より頑張れなくて、そんな自分のことが嫌いでした。


こんな感じで、大学1年生の頃の僕は、

とにかく無いものばかりに意識が向いていました。

だから、人生がつまらなかったんだなと今になって分かりました。


最後に、

人生がつまらないと感じている人へ

あなたは今、無いものばかりに意識が向いていませんか?


⬇︎人生をより良くしたい人は、こちらまで⬇︎

〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)

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