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【運動・心理学】食事回数を減らすと、運動のモチベーションが上がる?


こんにちは! ライコンです!

病院で働きながら、全ての子供たちの笑顔を支援することを目指して行動しています。

⒈本日の内容の結論

さて、本日の内容は、運動心理学になります。


結論:食事の時間と回数を固定すると運動のモチベーションが上がる!


⒉取り上げる研究

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【久留米大学の研究】

・対象と方法
1. マウスたちを「好きな時間に好きなようにエサを食べる」と「1日2回だけ決まった時間にエサを食べる」の2グループに分ける
2. どっちのグループがエクササイズの量が多かったかを調べる
つまり、エサのタイミングだけを調整した。

・結果
* どっちのグループのマウスも、食べたエサの量は変わらなかった‼️

* しかし、1日2回だけエサを食べたマウスは運動の量が多かった‼️

・考察
この結果は、グレリンというホルモンによって促進される空腹感が、自発的にエクササイズを行うモチベーションを増加させる可能性を示している。😎

そのため、つねに同じ時間に食事をしたり、決まった時間にファスティングを行うといった行為は、加体重な人たちのエクササイズへのモチベーションを上げてくれる可能性がある。✨

鈴木祐さんのブログより)

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⒊ライコンのコメント

食事の回数と時間を固定すると運動のモチベーションが上がるって面白いですねw

ライコンの場合は、メンタリストDaiGoさんや、鈴木祐さんが紹介している「プチ断食(リーンゲイズ)」を採用して、8時間内に食事時間を収めるようにしています。
時間は、昼食(12:00~13:00)と夕食(19:00~20:00)ですね!

食事がどれくらい関係しているかは分かりませんが、確かに、色々なコトに好奇心が向きますし、行動するモチベーションも高い方かと思いますねw

(手前味噌ですがw)

ということで、もしモチベーションでお悩みの方は、食事の回数と時間の固定を採用されてみてもいいのでは!


⒋まとめ

運動のモチベーションを上げたいなら、食事の回数と時間を固定せよ!


本日も最後までお付き合い有り難うございました~。

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