【仕事】ワークライフバランス再考

こんにちは！　ライコンです！

病院で働きながら、全ての子供たちの笑顔を支援することを目指して行動しています。

⒈本日の内容の結論

さて、本日の内容は、仕事になります。

結論：仕事とプライベートは分けない方が良いこともある！

⒉取り上げる研究

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【ボールステート大学とセントルイス大学の研究】

・対象
619人以上のビジネスマン。

・方法
1 毎日の仕事で浮かんだ思考を
2 その思考によって生じた仕事のパフォーマンスへの影響
を被験者に記録してもらい、4371件のエピソードを分析。

・結果
• 仕事とプライベートを切り離そうと頑張っている人は、そのせいで仕事のパフォーマンスが下がりやすかった‼️

• 逆に仕事とプライベートの境界が曖昧な人には、パフォーマンスの低下が見られなかった‼️

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⒊ライコンのコメント

仕事とプライベートを分けようとしている人に不利な結果が出てます！

この結果は、仕事とプライベートはキッチリ分ける派の人からしたら意外かもしれません。

ではなぜ、このようなことが起きるのか？

それは、仕事とプライベートを分けようとすると、無意識に浮かんできた思考に気づくたびに何度も思考を切り替えようとしてしまい、その切り替えをしようとしていること自体が仕事のパフォーマンス低下につながってしまうからです。

仕事場で家のペットのことが気になってた時に、「イカンイカン仕事に集中せねば…」という風に気持ちを切り替えてもしばらくしたら、また戻ってきてしまうみたいな感じをイメージしてもらえれば良いかとw

ライコンも病院で仕事をしながら、

はたして患者さんの今後の人生に自分の関わりは意味があるものになっているのか？とか…
そもそも家に帰ってからの、生活を支援するシステムがエラーを起こしているのではないのか？とか…
なぜ、退院後の支援が充実しないのは構造的な問題があるのではないか？とか…

といった風に気がそれてしまうと、カルテの入力の手が止まってしまったりして、パフォーマンスが悪いな～と思ったりします。

まあ、ライコンの場合はプライベートのことではないので、ただ気がそれているだけなんでしょうがw

ちなみに、ライコンとしては切り替えるのではなくてメモをとって、夜の○○時に徹底的に考えるぞ！という風にして、仕事へのパフォーマンスを維持するように工夫してます。

（抑えようとしても、私の脳は勝手に思考スイッチが入ってしまうバグがあるみたいなのでw）

⒋まとめ

ワークライフバランスを本質的に理解して、強い気持ちより工夫を！

本日も最後までお付き合い有り難うございました～。

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それでは、また～。

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