デジタル遺品の整理に素晴らしいアイデア。デジタル終活に朗報です。

今日は皆さんに是非お伝えしたいnoteをご紹介しつつ、終活のお役に立てる情報をお伝えしたいと思います。

今日の終活のテーマは、以前発信した事もある、

【デジタル遺品】の整理についてです。

今やスマホは沢山の方が所有しながら且つ自分というものをたくさんのデータにして保存していますね。撮った写真や好きな記事のアドレス保存などその人そのものを指すツールの一つになっています。これらのデジタルデータは、その人にもしも望まない事が起きてしまった場合には、デジタル遺品となり得るわけです。

その、もしもの時の為にそのデータはアクセスするためのパスワードやIDなどを自身の死後誰かに分かるようなしておかなければなりません。

私もこの事を知り、自分の終末期には生きている間に消去します!

なんて事を書きました。

でも、万が一私が突然死んでしまったら?

「徳久さん、あんなに終活について熱く語ってたのに自分の事になったらてんでダメでしたね〜」

なんて言われるでしょうね。笑

と、話は元に戻りますが、ステキなクリエイターさんがデジタル遺品についての整理方法を発見された記事を拝見しましたので、こちらをご紹介しますね。

謎感のあるデジタル遺品は見える化するのが一番

確かにそうなんです。私が今まで考えていたデータの保管方法は、それぞれのIDとパスワードをセット化しパソコン上のメモなどに一枚ずつ書くなどしてパソコン上に保管して、いよいよの時が来たらそれを紙にコピーして保管する、などしか考えていませんでした。

しかし、古田さんはこの様な閃きが。

この見える化は、デジタル資産を管理するうえでもとても効果的だ。

と言いつつも、見える化する事で容易に第三者の目に移ってしまうリスクがある。

そこを改善するこの素晴らしいアイデアは、

【スクラッチカード】にしてしまう事。

安全な紙のメモをつくるのが最大の防御

こうする事でスマホのロック解除に悩むご遺族さまを救うヒントになるとの事です。

いや〜この話本当に為になりました。こうしておけば先見出来ないので保管に気を配る必要はあってもすごくデジタル遺品の後始末に関するハードルが下がると確信しました。

終活を始めるからには立つ鳥跡を濁さず。キレイに旅立てる様にスッキリ出来たらなぁーと思った今日でした。


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