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アイデアを増やす視点の広げ方

今日は自分の「視点」や「視野」を広げる為

に、簡単で非常に効果の高い方法を
共有させていただきます。


視点・視野を広げることは、ビジネスパーソン
であれば、誰もが必要とする
スキルの一つです。


同じものを見ても、感じることや、
気づけることの量が違う理由は、
一つは「視点の量」です。


ひとつの視点しか持っていなければ、
ひとつしか気づけません。

複数の視点をもっていれば、
複数の気づきが生まれます。


当然ながら沢山の視点をもっている人が
評価されて、成果を出しているのは
言うまでもないと思います。

結果を出し続けるためには視点の数を増やし
続ける必要があります。


しかし、とっても大切なこの視点の広げ方を
教わる事なく社会に出る人が
圧倒的に多いです。


感覚でわかっている人もいますが、このような
方は再現性がなく、感度が合わなくなると
失速することもあります。

どうすれば視点を広げられるのか、
詳しく解説していきます。


視点の広げ方


視点を広げるコツは「なりきる」事です。

よく社長ならどう考えるか、
部長ならどう考えるか。
その立場になって考えよう。

と言う話を聞いたことがある方もいると
思いますが、ズバリこれらが効果的です。


視点を広げる為には、「自分の思考の枠」
に出るのがポイントです。

自分という物差しで見ると、どうしても視点が
同一化してしまいます。


しかし、誰かになりきって「別人の思考」を
トレースすることで、別の視点を簡単に
借りることが可能です。


例えば皆さんが仕事で行き詰まった時に、
「同じ考え方」をしている限り突破口は
見つかりづらいです。


そこで、別の視点を借りて「部長ならどう考え
るかな」と視点を変える事で、何か突破口を
見つけられる可能性が増します。

ポイントは「視点を変えて思考を変える」事です。

日々の私生活も同様です。

レストランで何かを注文する時に「あの人だっ
たら何を食べるだろうか」と考えると
、別の視点で物事を見ることができます。

健康に意識している人の「視点」を一瞬だけ
借りるイメージですね。


このように少し視点を変えるだけで、
見える景色や結果が変わっていきます。

視点の量で世界が変わる


自由自在に視点を変えられるようになると、
今までとは別人のような切り口で物事を
考えたり、発言できるようになります。


これからの時代「自分の考え」だけでなく
誰かの視点をトレースできる方が圧倒的に
効果的です。

適切な視点を、必要な時にすぐに切り替える
ことができたら、皆さんの未来は
大きく変わっていくはずです。


経営者や成功者が沢山本を読むのも、
擬似的に著者の視点を手に入れる為です。

「視点」を手に入れるべく読書をすると、
また違った気づきがあります。


ぜひ沢山の視点を手に入れてください♪


松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表

1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top

Twitter:@takahiro_2_2


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貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして、ありがうございます♪ たくさん学んでもっといい発信をしていきます!