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【オープン社内報】に社員全員で取り組んでみた。主担当が思う、良かったこと!知りたいこと!

LIDDELL株式会社(以下、リデル)で広報を担当している貫です。このLIDDELL Shareの運営主担当でもあります。

2021年12月1日から平日毎日1記事づつ、2周目からは2日に1記事づつ、リレー投稿しています。

この取り組みが始まる前、私自身、noteは読む専門で発信することはなかったのですが、数ヶ月やってみての気づきを綴りたいと思います。

オープン社内報
良かったこと!知りたいこと!

良かったこと

ナレッジの蓄積

まずは、この取り組みの社内ルールから紹介します!

基本ルール

- 200文字以上(多くても3,000字程度)
- 画像は1枚以上(1280×670px)
- それぞれがテーマを定めて執筆

禁止事項

- 特定のサービスやブランド名を記載する際には注意してください。
- 他の人の投稿、媒体、ブログ、などのコピーは絶対にNG(参考にするのはOK)
- 画像も他人の画像は勝手に使用しない。商用利用OKなもののみ使用
- 誰かや企業を批判することはNG
- リデルメンバーについて言及するや写っている写真を使用する際には本人に了承を得る
- 薬機法、景表法は絶対に守る。もちろん!!!!ステマ もNG!

概ね、こんな感じの基本ルールを定めて運用を開始しました。

そして、独断と偏見でスケジュール組み、スタート!

各々、自由に執筆してもらったところ、このnoteに多くのナレッジが蓄積されました。
中には、クライアントにちょっとしたトピックとして紹介できるものであったり、引用させてもらったり、オウンドメディアのコンテンツに活用したり、と、コンテンツ交流が生まれました。

業務と人の理解

まだまだスタートアップなリデルは、メンバーが爆増しています。

Wantedlyの社内インタビューなどもメンバーを深く知ることができるコンテンツで、これをみて入社を決めてくれることも多いです。

ただ…
ご時世的に、リモート勤務や交流会の開催が難しい、など、プロジェクトやチームを超えて交流することが難しい状況です。

SlackやNotionをフル活用してコミュニケーションを工夫していますが、このnoteも一助になっているのではないかと思っています!

また、noteの投稿がブックマークされた時や、Twitterでいいね!された時は執筆者にお知らせしています。
ものすごく喜んでくれます。
もちろん、noteの❤︎の数もモチベーションになっています!

特に、縁の下の力持ち的な業務を知ってもらうのに良い機会になっているのではないかと自負しています。

認められたり、褒められたりする機会がたくさんあるのは良いですね😊

知りたいこと

執筆するネタに困った時のTipsが欲しい!

最近、社内でいただいた質問です。
主担当の私も直面しました。(しています。)

noteのセミナー「noteとTwitter」でも話題になっていましたね。
note公式さん、いつも勉強させていただいています。

社員全員で取り組むので、業務の気づきから投稿テーマのヒントを得ることが多いかと思うのですが、公表してはならない技術情報などもあり…
難しいですよね…

企業noteご担当者のみなさま。
ぜひ、「弊社はこうしているよ!」をお知らせください
🙇‍♀️

さて、私的にテーマ案を絞り出してみました。

『LIDDELL Share』に、こんなテーマはいかがでしょう?

・ SNSの活用方法を綴る

インフラ化したと言われているSNS。
そして、リデルはSNS・インフルエンサーマーケティングのパイオニア。

ですが、私はSNSネイティブ世代でもなく…
使いこなしている自信なんてこれっぽっちもないのですが、「私はこう使っている」を綴っても良いのではないかと思っています!

ちなみに…
私はこう使っています。

Instagram

  • 友人、知人とのコミュニケーション

  • 発見(虫眼鏡マーク🔍)右上の地図マークからグルメ情報の発掘、そしてUber eatsの注文まで

  • 書評、映画評などで次のコンテンツ探し

  • 掃除や時短料理のライフハック

  • 趣味の深掘り、繋がり

その他、共感でつながった方のプロジェクトに参加してみたり…
こう見ると、公私で言えば「私」の方が比率は高いですね。

Twitter

  • マーケティング情報やコミュニケーション戦略の知見取得

  • SlackやNotion、noteの活用事例取得

  • パワポやデザインのヒント

  • SNSの最新情報

  • ニュース速報

  • 交通、天候の最新情報

  • ラジオのリアタイ(リアルタイムで発信している人の情報)ハガキ職人さんの投稿

  • その他、健康情報などそっと知りたいこと。

Instagramと比較すると、「公」の方が多いです。
最近、数人から「B to Bでもインフルエンサー マーケティング は活用できると思う?」とご質問いただきましたが、活用できます!してます!

TikTok

  • グルメ情報探し

  • 物件探し

「TikTok売れ」が話題になって近しいですが、、、まだまだ活かしきれていないです💦

YouTube

  • お出かけできない今、行きたい場所の最新情報の取得(眺めて行った気になる)。レジャー施設のLiveなどありがたいです!

  • ミュージックビデオ鑑賞

  • 芸人さんの番組鑑賞

  • (たまにしかしないですが…)ゲームの攻略法

  • WordPressの使い方などのハウツー

ドラマの考査も見たり、参加したりしています。投げ銭ライブに参加することも多いです。

note

  • オープン社内報の勉強

  • マーケティング戦略のヒント

  • 仕事に役立つノウハウ

TwitterやGoogle検索から訪れることもしばしば!カジュアルに知見を得ています。

以上、主に使用しているSNSです。その他、PinterestFacebookも使っています。
SNSは技術進化も、その活用方法も変化が激しいので、日々、社内インフルエンサーに使い方や活用方法を教えてもらっています。

また、SNSは職務によって、活用方法は千差万別なのでは?と思うので、いろいろな職務の方の活用方法を聞かせて欲しいです!

・書評

本こそ。マンガも含めて、
仕事、生き方、諸々のヒントを得たりできる、いわば脳のサプリなのではないかと思っています。

最近読んで感動したもの、読みかけも含み紹介します。

ニッポン放送「オールナイトニッポン」元チーフディレクター石井玄さんのエッセイ。
「無色透明の個性」と、かなり謙遜されていますが、仕事というものに真摯に向き合う姿勢が丁寧に綴られていると思いました。

ラジオ番組作りにも言及されていて、私はオンラインセミナーの構成のヒントもこの本で学びました。

広報なので、プレスリリース他、文章を書く機会が多いです。15年以上、広報職なのですが、いまだに文章を書くことに苦手意識が払拭できず、常にヒントを探し求めています。

そんな折、出会った一冊。
この書籍は、Instagramの書評アカウントで知りました。

その他、

・NFTはじめてみた

・メタバースでワールドを作ってみた

・リデルの所在地、ミッドタウン周辺のグルメ情報

など、いかがでしょうか?

最後に

オープン社内報は奥が深いですね。
良いことの連鎖が広がるように続けていきたいです。


インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル


サービスの詳細は…


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