ワーママとしてベンチャーで働くメリット・デメリット
はじめまして!
LIDDELL株式会社(以下、リデル)sales担当のHWです。
現在1歳の子どもがいて、ワーママとして働いています。
今年の1月にリデルに入社したので、子どもを抱えながら転職活動をしていました。
入社して3ヵ月、ワーママとしてベンチャーで働くメリット・デメリットを私なりにまとめてみました。
メリット①:ルールが未完成だからこそ、柔軟な対応が可能
私が転職するにあたって1番重視していたのは「子どもが熱を出したり体調不良で保育園に預けられない時、在宅勤務に切り替えが可能か」といったところでした。
上記のような理由で保育園をお休みさせる場合、「子どもを見ながら仕事するのは難しいから仕事は休みたい」or「休んで仕事が溜まるのは嫌だから在宅勤務に切り替えたい」と考える方が多いかと思いますが、私は後者側の考えでした。
前職では原則休まなければならず、休み明けは仕事が山積み状態🌀クライアントワークなので、私宛に電話が来ると他の人に対応をお願いしなければいけない…といったことがストレスになっていました。
他社の面接を受けた際にそれを伝えると苦い顔をされることが多かったのですが、リデルでは嫌な顔を一切せずに受け入れてくれたのが印象的でした✨
冬は保育園内で様々な感染症が流行るので、2月は特に保育園に預けられない日が多かったのですが、リモートワークに切り替えて仕事を休むことなく業務を行うことができました!
メリット②:ワーママでも積極的に働ける
ベンチャーでは1人1人が大きな戦力なので、「ワーママだから意見が出しづらい」「休んで迷惑かけるかもしれないし、やりたいことを言えない…」ということが無いです。
リデルでは私以外にも何人かワーママとして働いていますが、それぞれの方がそれぞれの部署で積極的に働いていて活躍しています。
ワーママだから仕事が振られない、仕事に制限をかけられるということが無いので私自身もやりたい仕事に挙手できたり、上司に「こういうやり方でやってみたい」と提案しやすい環境です。
デメリット:ゆるく働きたい人には向かない
ベンチャー=スピード感が速い、勉強することが多いというイメージが強いですが、実際に入社して思うのは「イメージ通り」です(笑)
そのため、育児メインでゆるく働きたいという方はスピード感についていけない可能性があります。
仕事中は常に頭フル回転で入社してあっという間に3ヵ月が過ぎました。決して楽ではない毎日ですが、非常に充実した日々を送ることができています。
結果的に私は「リデルに入社して良かった!」と思っています。
ベンチャーといっても企業によってカラーは異なるので一概には言えませんが、ワーママ転職は情報収集がとても大変なので、少しでも参考になったら嬉しいです☺♪
インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル
サービスの詳細は…
様々な職種で一緒に働く仲間を募集しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?