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最近私が見かけた、上手なストーリーズ活用術!

こんにちは。LIDDELL株式会社(以下、リデル)の、マネージメント部署に所属しております菅と申します。

六本木のミッドタウンに移転してきて初めての春!ということで、
ランチタイムにお散歩がてらミッドタウン周辺の桜を見に行ったり、
束の間の時間で春を感じています、、!

日々、Instagramに触れて、投稿内容の傾向や担当アカウントの分析を行なっておりますが、「あれ!?表示の仕方が変わった!」「IGTVがなくなった!?」など仕様変更されることは頻繁にありますよね。

最近ストーリーズのアンケート機能も見え方が変わったり、いいねを押せるようになったりと、アップデートしましたよね。
その都度、より良い見せ方や投稿方法を模索しているのですが、今回は企業アカウントでも活用できそうな、上手なストーリーズ の活用術をご紹介できればと思います。
※アカウントによってはアップデート前の表示となっているアカウントもあるようです。(2022.04.08現在)

なお、以前、基本的なストーリーズの活用方法もご紹介しています!

【アンケート編】

2択:アップデート前の表示のされ方の場合

POINT
①考えずに直感的に回答できる内容
②左右に画像を並べたことで視覚的にも分かりやすい

弊社運用のアカウントでも上記のポイントを押さえたことで、1枚画像での「はい/いいえ」形式の他ストーリーズ 投稿と比較して回答数が爆上がりしました。

ほんの少しの見え方の工夫でこんなにも数値に変化がでるのかと思うとおもしろいですよね!

2〜4択:最新の表示のされ方の場合

POINT
①2投稿に分けて比較画像を配置
②片方の投稿のみにアンケートを配置し、投稿を行き来させる質問とする


回答をするにあたって、ユーザーが前後の投稿を見直すので、滞在時間を伸ばせる!
2投稿のImp数の向上にも繋がり、アルゴリズム的にも良い傾向に繋がるのではないかと感じています。

【絵文字スライダー編】

POINT
①縦に比較画像を並べ、スライダーも縦に配置
②手軽に答えやすい質問とする

回答結果からどのカラーに人気が集まりそうかの予測ができ、ユーザーにとっては複数カラーが見れることで、購入検討の参考にもなりやすそうですよね。

例えば、発売前のアパレル商品であれば次のシーズンで検討している柄やカラーを並べてユーザーの反応を探るなど、市場調査も兼ねられそうです!

まとめ

ほんの一部の紹介ではございましたが、インフルエンサー始め、各企業アカウントでも様々な工夫をしてのストーリーズ投稿を見かけます。

反応のあるなしはアカウントによって異なるかとは思いますが、ぜひ、いろいろ試してみていただき、ユーザーとのコミュニケーション促進に繋げていただければと思います。


インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル


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