新卒でベンチャーに入社して思うこと

2023年3月20日 17:02

みなさん初めまして！
LIDDELL株式会社（以下、リデル）Sales担当の後藤です。

今回はリデル社員の中で一番就活生に年齢が近い新卒1年目(4月で2年目突入)の僕が実際にインターン含め複数のベンチャー企業で働いて感じたメリット・デメリットと入社して思うことをお話しできればと思います。

ぜひ就活生の皆さん、第二新卒の皆さんの参考になれば幸いです。

では、まずベンチャー企業で働くメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

ベンチャー企業は大手企業と比べて社員数が少なく、フラットな組織であることが多いため、新卒社員でも意見が出しやすくアイディアを取り入れてもらえるケースも多いです。

そのため自ら意見をどんどんアウトプットしていくことで自分の意見が反映する喜びを味わえたり、より業務を自分ごと化して行うことができます。

また、ベンチャー企業では大手企業に比べて社員同士の距離が近く、本来であれば頻繁にコミュニケーションをとることができないような社長や取締役といった上層部の方ともコミュニケーションをとる事ができます。

上層部の方とコミュニケーションをとることで、普段の自分の業務に対してアドバイスをいただいたり、より広い視点、経営視点での物事の考え方を学ぶ事ができます。

一方でメリットばかりではなく、デメリットもいくつか存在します。
ベンチャー企業は成長段階の会社が多く、待遇が整え切れていない会社も少なくありません。
そのため、大手企業と比べると不十分に感じる方も多いと思います。

また社員数が少ない分、一人当たりの業務量が多く、業務の幅も広いため
専門外の仕事も並行してやらなくてはならないというケースもあります。

これまでベンチャー企業に入社するメリット・デメリットをご紹介しましたが、ここからは実際に働いてみて感じたことをお伝えできればと思います。

今働いていて率直に思うことは、将来独立したい、圧倒的に成長したいという方には、最適な環境であるということです。

もちろん大変なことも多いですが、成長したいという想いを持ったメンバーが集まった環境で、切磋琢磨し合いながら日々の業務を行うことで、自分のスキルアップにつながり、自己実現に繋がっているという実感があります。

もし今就職・転職で企業選びに悩んでいる方がいたら
ぜひベンチャー企業への入社を考えてみてはいかがでしょうか！

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