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記事一覧
デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの違い
前回の記事でアイデア出しの基本姿勢を書きます〜と予告をしておきながら、先に書きたいことできたのでテーマを変えまして…今日はタイトルにもなっている、デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの違いについて書きます。
というのも今朝、同僚とのSlackで話題になったものでして。もう広まって何周かしているこれらの言葉ですが、知れ渡ってる割にどれも結構抽象度の高い言葉なので意外と区分けが
デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの領域と関係性
こんにちは、kawasagiです。前回の記事で、「デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの違い」という記事を書かせていただいたのですが、予想外に大きい反響でビックリ!実際に尋ねられた疑問・質問から記事を書いたので、ニーズに応じた記事を書けたのかなと感じています。
記事を書いたところ、一部の方々に「デザイン思考、サービスデザイン、UXデザイン、UIデザインの4つの領域と関係性を
リモートワーク時代のミクシィらしいオンボーディングの温かみ。
こんにちは、ミクシィデザイン本部本部長の横山です。
リモートワーク時代のオンボーディング、みなさんはどうしているのでしょうか?
リモートワークは、組織と従業員が信頼のもと働き方を自由に選択できる点では素晴らしい進化だと思う反面、
これまであまりデザイン本部では聞くことのなかった組織に馴染む難しさ、同僚との関係性構築の難しさみたいな声が増えている事実がありました。
組織はどうしても対面コミュニケ
withコロナ時代のアウトドアビジネス
はじめにこんにちは。様々なアウトドアギアを簡単に検索・予約できるWebサービス「offto(オフトゥ)」を運営する会社で代表をしています。新型コロナウイルス(以降、コロナ)の拡大防止策として人々の移動が制限される今、僕らのビジネスも観光業・レジャー業のご多分に漏れず影響をもろに受けています。
この状況が1日でも早く収束してくれることが何よりも一番ですが、山中伸弥教授が自身のブログでも伝えているよう
Outdoor Tech Service 100 (2/4)
はじめにこのシリーズは、世の中のアウトドアテックサービスについて整理したものです。全4回の1回目「アウトドアアクティビティやツアー関連のサービス」はこちらをご覧ください。
2回目の本投稿では、「アウトドア用品関連のサービス」についてです。アウトドア用品のレンタル・シェアのプラットフォームやサービス、買取・販売、保管にまつわるサービスを紹介していきます。
3) アウトドア用品のレンタル・シェアリ
スタートアップで6年間を過ごしたデザイナーが学んだこと
はじめに美大卒 → 出版社1年半 → ウェブ制作会社で受託3年 → スタートアップ1社目(7人目の社員)3年半 → スタートアップ2社目(創業〜解散まで)2年半、というキャリアです。
約6年のスタートアップ期間では、オフィスを6回移ったり、M&AとMBOを2回づつ経験したり、会社の一生を見届けることになったり、様々なステージがありました。その間に、いちデザイナーとして考えたことや実践したこと、学
スマートフォンのディスプレイ巨大化に伴う、UIデザインの潮流
前回の投稿でAppleのFluid Interfacesについての論考しましたが、Fluid Interfacesが生まれた一つの背景として、ディスプレイの巨大化があります。
本稿では大画面化するディスプレイへのUIデザインの対応について、現在どの様な流れになっているのか、個人的に観測している中で考察している事をご紹介したいと思います。
巨大化し続けるディスプレイサイズ2007年に初めてiPh
Co-Design; ツールボックス-創造性へのアクセス
Co-Designアプローチでは、ツールおよびそのテクニックが非常に重要になります。ちなみによく混同される単語の関係性としては、下記のようになります。日本語でよく用いられる「手法」というのは、 Tools(Toolkitsはその集合体)=何をするか +Techniques=どう行うか、を総体として見た"Methods"に相当します。
また下記の図において、重要な部分としてそれぞれのアプローチの根
Instagramの「発見タブ」から考察する「パーソナライズ」のあるべき姿
こんにちは。WHITE イノベーションデザイン局プランナー 瀧野はるか です。
最近、女友達との会話や女子大生のユーザーリサーチなどで度々話題に上がるのが
「インスタ、もうタイムライン見なくなったよね〜」という話。
「タイムライン」とはここ。(公式ではホームやニュースフィードと呼んでいる。)
では、どこを見ているのか?というと
・ストーリー (Instagram Stories)
・発見
キレイでハイスペックな誰も欲しくないガラクタを作り、作り手の血と汗と涙と情熱を投げる捨てる現代のものづくり。
国内外問わずデザイン、開発の人と話していると、このような話題になることがある。
キレイでハイスペックな誰も欲しくないガラクタを作り、作り手の血と汗と涙と情熱を投げる捨てる現代のものづくり。