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ザ ボードビルデュオ-クラシックアメリカンデザインの80’sグッズたち

毎週連載フォトエッセイ-4 80'sトップデザイン「ザ  ボードビルデュオ」

1970年代からキャラクター商品を展開し、日本にキャラクターブームを巻き起こしたサンリオ。今では子供の持ち物の定番とも言えるサンリオキャラクターグッズ。

中でも私が夢中になったのが、「ザ  ボードビルデュオ (The Vaudeville Duo)」です。

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ザ ボードビルデュオ (1983年)
ニューヨークに住むエディとエミィは、生まれた病院も日にちも同じの、おさななじみ。エディは、舞台監督が夢で、いたずらや冒険好きの男の子。エミィ は、ブロードウェイの女優を夢みている、おしゃまでかわいい女の子。※サンリオ公式HPより

「ザ  ボードビルデュオ」は、他のサンリオキャラとは一線を画す、クラシカルなアメリカンデザイン。

シックな色味と、英語表記のみを使用したタイポグラフィが非常に効果的に使われていて、子供向けグッズにしておくには惜しいほど。

80年代(40年前!)に生まれたキャラクターとは思えないほどのハイレベルなデザイン性には、大人になった今でも惚れ惚れとします。

現在サンリオでは「ザ  ボードビルデュオ」のグッズの販売はないということ。

時の流れを噛み締めつつ、今以て新しいレトロな80's、90'sの「ザ ボードビルデュオ」デザインを私のコレクションの一部からご堪能いただきたいと思います。

80'sトップデザイン代表「ザ  ボードビルデュオ」グッズ

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84年製スチール缶。この素晴らしいデザイン。色遣い。最高にお気に入りです。実は側面のイラストもとても可愛いんです。

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メモ帳。ちょっとイギリスカントリー風? "We are only doing what we can do best."  私たちはベストを尽くすだけさ。

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この色味が最高です。ノート、鉛筆、消しゴム。使えない!"We love New York, the city where anything can happen." 何でも起こりうる街、ニューヨークが大好き。

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また別のノートですが、中紙のデザインも秀逸。使えない!

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シールが大好きで、サンリオのシールは100枚くらい集めていました。特にキラキラシールは魅力的でした。使えない!

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9cm四方のプラスチックの小物入れ。上蓋は鏡になっています。こちらは、現在も玄関先に置いてあり、鍵やちょっとしたものを入れています。

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小物入れとノート。クリーミーな色味がまた良いですね。こちらのノート、もしやチョコレートのレシピが書かれているのでは?!(書かれていませんでした)

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サイン帳。"We'll never forget our first fans even when we hit the big times!" もし成功したとしても、私たちは最初のファンを絶対に忘れません。かっこいい・・・。私も同じ気持ちです。

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サイン帳の中身。当時は携帯なんてまだなかったので、小中学の卒業時にはこのようなサイン帳に名前や連絡先を書いてもらったものです。しかしこれは・・・使えなかった、使えるわけがなかった・・・。かわいすぎる・・・。左上の「Self Portrait」のところには、みんなきっと似顔絵か何かを書いたんでしょうね。

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トランプ。青山みるくさんらしい、美味しそうな雰囲気。ぱっと見からお菓子風味。いやあ、すごいなあ。

デザイン性の高さに脱帽。プロ意識に敬服。

他にもスタンプやハンカチ、ブックカバーなどいろいろあるのですが、ひとまず今回のご紹介は以上です。

改めてこうして見ると、日本人にはない感覚のデザインばかり。ネットもない80年代によくぞこのようなデザインが生み出せたものだと感服しました。

とことん英語表記のみ、というところにも強いこだわりとプロ意識を感じます。

子供時代、これほどのクオリティのデザインに触れさせてくれたサンリオに感謝。

これからもずっと大切にしていきますよ!

次回のフォトエッセイはチョコレートと懐かしの絵本

さて、次回はもうすぐバレンタインということで、ちょっと変わったフォトエッセイを書く予定です。2月5日水公開。

それではまた!

雨星立夏

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みんながびっくりするようなSF小説を書いて、絶対に有名作家になります。応援よろしくお願いします。雨星立夏。

おかげで頑張れます(^○^)
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SF(幻想物理)小説家、詩人。 ノスタルジィ心象文藝。時空交叉線を越えたところ。 HP https://www.literaryrainstar.com/    Web Shop https://rainstar.theshop.jp/ #文学 #文芸 #SF #純文学

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