バックフライヤー

四十代の会社員が、どうでもいい感想や考えを書きます。 乃木坂46のファン。 スポーツ…

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四十代の会社員が、どうでもいい感想や考えを書きます。 乃木坂46のファン。 スポーツ観戦が好きで、主に見ているのは、総合格闘技とボクシング。

マガジン

  • 乃木坂46のこと、あれこれ

    乃木坂46の関連記事です。

  • 乃木坂46のCD売上や握手会等の考察

    乃木坂46の売上についてや、握手会・ミーグリの状況や、それがグループ内の運営に与える影響について、勝手に考察しています。全て推測です。

  • 我が生涯最大の推し、金川紗耶

    乃木坂46 金川紗耶さんに関する記事です

  • 乃木坂46四期生よ、永遠なれ

    乃木坂46四期生の各メンバーの卒業に寄せた記事です。

最近の記事

乃木坂46 個別握手会免除制度の今後

 私が以前書いた記事の中で、妙にアクセス数の多い記事があります。通算400部での個別握手会(オンラインミーグリ含む)免除制度と、四期生人気メンバーの免除タイミングを予測し、それに伴って六期生の募集が始まるだろう、と書いた記事です。 ・35枚目時点の状況  当たった点もありますが、外れたこともあります。それは、実際は35枚目シングルでも遠藤さんら人気メンバーの販売数を減らさず、普通に30部発売したこと、です。  私が過去の完売表を見ながら数えた限りでは、35枚目も含めた通算

    • 『乃木坂46のアンダー』のこれから

      ・35枚目のアンダー  乃木坂46は現在、バースデーライブが無事に終わり、次は35枚目シングルの発売へと向かっている中で、私が楽しみにしているのがアンダーライブの情報です。  現状、日程的にアンダーライブの開催は無い(厳しい)のではないか、という見方もあります(アンダー曲が収録されていることは発表されました)。  それはそれでもっともな見方ではあるのですが、私の希望としてはアンダー曲とMVの収録は当然として、アンダーライブも是非是非やってもらいたい。もともとのアンダーライブ

      • 乃木坂46 12thバースデーライブを見て

         乃木坂46 12thバースデーライブが、3/7から4日間、開催されました。私は2日目を現地で、それ以外は配信で見ましたので、感想を。長いですが御容赦下さい。 ・金川紗耶さん  私の推しの金川紗耶さんは、1月始めに活動復帰したものの、バースデーライブは不参加となりました。恐らく、バスラのためにあの時期に復帰したのだと思いますが、まだ体調が思わしくなく万全の準備が出来ず、諦めたということなのでしょう。  私は昨年の活躍を思い起こしてとても楽しみにしていたので、もちろん落胆し

        • 乃木坂46 12thバースデーライブへ向けて

           乃木坂46の12thバースデーライブが、迫って来ました。  かつて行われていた全曲披露は、あまりに曲数が増えたため、8thを最後にもはや不可能となりました。  その後は、期別ライブを中心に据えた9thと11th、日数は少ないながらも日産スタジアムという大箱とOG登場が目玉となった10th、と微妙に形を変えて行われて来ました。  12回目となる今回は、4日開催のうち、日ごとに曲の年代を分けるという、最も全曲披露に近い形態だと言えるでしょう。  私は2日目の3/8がモバイル

        乃木坂46 個別握手会免除制度の今後

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        記事

          RIZIN LADMARK8を見て

           RIZINの2024年の幕開けとなった、RIZIN LANDMARK 8。私は本戦からPPV観戦しましたので、感想を。  ケラモフのトラブルによる出国不可という思いがけない事態で、摩嶋対ケラモフという目玉カードの一つが消滅してしまったこの大会。PPV5000円は、 (正直、高いな...)  と思いましたが、お笑いカードは一つもなかったことと、メインの堀江に対する期待があり、購入しました。  結果、フィニッシュした試合も多く、非常に満足度の高い大会になりました。買って良かっ

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          乃木坂46 35枚目シングル選抜発表を受けて

           乃木坂46の35枚目シングルの選抜メンバー、フォーメーションが発表されました。 ・センター  センターは、前日に卒業を発表した山下美月さんです。  凄い勢いでテレビドラマに出演し続け、乃木坂の顔となってくれている山下さんが卒業というのは、いずれ来ると分かってはいてもショックでした。  昨年は真夏さん、絢音さんの卒業が早い段階であったものの、春先からはずっと、卒業の話題がなく来ることが出来ました。  勝手な推測ですが、『一、二期生後の乃木坂46』が軌道に乗るまでは、と待っ

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          乃木坂46 35枚目シングル選抜予想

           乃木坂46の35枚目シングルの選抜メンバーが、次回の『乃木坂工事中』で発表されますので、軽く選抜予想をしてみます。  34枚目の予想でもそうだったのですが、誰がアンダーに行く、という予想は書かずにおきます。 ・センター  2023年はダブルセンターが2回あったため、フロント常連メンバーは皆、センターを経験しました。久保さん、山下さん、井上和さん、遠藤さん、賀喜さん、です。34枚目でも、この5人がフロントです。  連続センターを避けることはもちろん、時期もそこそこ開ける

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          五期生ひいき?

          ・五期生  乃木坂46では昨年12月、新参者、スター誕生ライブと五期生のライブが続き、更に五期生写真集が2月に発売、4月にはセーラームーンミュージカルの出演が発表されました。  私は四期生の金川さん推しであり、Twitterで相互フォローしているのは四期生を推している人が多いです。  そのため、「五期生ばっかり…」という怨嗟の声をチラホラ見かけました。 ・いつものこと  心情的には分かりますが、はっきり言ってそれは四期生も通って来た道で、今は五期生の番だ、というだけのこ

          MMAフライ級の日本人選手達

           総合格闘技(MMA)におけるフライ級。リミットは125ポンド、56.7kg。UFCの男子では最軽量級。日本の各団体でも最軽量級か、下から二番目に軽い階級になります。長らく王者が制定されていなかったRIZINも、大晦日のRIZIN45で初代王者が決まりました。 ・フライ級  当初は重い階級しかなかったのが、徐々に開拓されて来たという点では、ボクシングと同じ。そしてアメリカではあまり人気のない階級ということでも、ボクシングと同じです。UFCでフライ級の王座戦がPPV大会のメ

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          乃木坂46 34thアンダーライブを見て

           乃木坂46の34thシングルアンダーライブ。私は2日目を現地で、3日目は配信で見ました。今回も、アンダーライブは最高でした!  1日目の情報を入れないよう、Twitterを見ずに、ネタバレゼロの状態で臨むことが出来ました。そして2日目は3階席、しかも席番一桁というステージに近い場所…と言えば聞こえは良いですが、実質的には真横から見るような席でしたが、それでも十分楽しめましたし、色々なことが見えました。 ・座長  座長、中西アルノさん。初めから心配なんてしてませんでした

          乃木坂46 34thアンダーライブを見て

          ライブでのコール

           私は以前は、乃木坂46のライブでコールしたいという欲求はなかったですし、むしろ邪魔だと思うことが多かったのですが、最近はコールするようになりました。 ・宗旨替え  私が初めてライブに参加したのは、2019年の夏のツアー、福岡ドーム。何も持たず、現地でペンライトを買えば良いや、と思って行ったものの、グッズ売場の長蛇の列を見て並ぶ気が失せ、そのまま入場しました。  結局、タオルもペンライトも持たず、双眼鏡すらないオッサンが一人で来ているのを、周りの若者は奇異に思ったことでし

          ライブでのコール

          選抜入りの特別ボーダーライン?

           乃木坂46の34枚目シングルの初選抜三人のうち、冨里さんは前作3次30部全完売でしたが、向井さん、黒見さんは30部に届かないまま、初選抜入りしました。  二人について前回書いた記事の、いわば続きです。 ・特別ボーダーライン?  私自身はこれまで、これは『お試し選抜』的な位置付けであり、それには10部程度の特別ボーダーラインクリアか、アンダーセンターや外仕事での大きな実績が必要、なのだと考えて来ました。  しかし、売上や実績に関係なく「とにかく一度は選抜を経験させよう」と

          選抜入りの特別ボーダーライン?

          初選抜、向井さんと黒見さん

           乃木坂46の34枚目シングル『Monopoly』で初の選抜入りを果たした向井葉月さんと黒見明香さんについて。 ・向井葉月さん  私が乃木坂ファンになって間もない2018年、雑誌『Brody』でのアンダーライブに関する岩本さんとの対談で向井さんは、 「三期生曲ではいつも最後列で、悔しくて…乃木坂46に入った意味、あったかなって思った」 「同期が出てる歌番組も、悔しくて見られないこともあった」  と語っていました。  この当時、私の向井さんに対する印象は、とにかく元気で面

          初選抜、向井さんと黒見さん

          ゆっくり歩き出せばいい:休業の握手人気への影響

           私の推しの金川紗耶さんが休業を発表して、二ヶ月が経ちました。  今後を考えて気になるのは、休業が握手・ミーグリ人気に与える影響はどうなのか、ということ。  アイドルオタクは移り気だから休んでいるうちに離れる、という印象が何となくありますが、本当にそうなのか、確認してみました。 ・近年の休業  対象は乃木坂46のみ。あまり昔のものを見ても仕方ないので、私がファンとなった2018年からとします。   久保さんと北野さんが2018年、山下さんと大園さんが2019年、早川さんと

          ゆっくり歩き出せばいい:休業の握手人気への影響

          RIZIN45を見て

           大晦日のRIZIN45。私は途中から現地観戦したので、気になったカードの感想を。 ・元谷vsモラレス  未知の強豪だったモラレス。元谷は圧力をモロに受けてしまい、ただただ下がらされる展開が2Rの途中まで続きました。セコンドからは、「受けるな」「回れ」の声が盛んに飛んでいましたが、それが実現出来るようになったのは、3Rから。  ただそれからも、オーバーハンドの左が多かったと思いますが、ほぼ当たらず。寝技に持ち込んでも、ポジションが取り切れないうちに仕掛けてしまい、結果立た

          パンクラス340を見て

           毎週のように大会があるUFCが年末年始休みに入り、総合不足になりそうなところの12/24に行われた、PANCRASE340。私はU-NEXTで視聴したので、その感想を。 ・サロハイディノフvs松井  前戦の秋葉戦で圧勝したサロハイディノフ。IMMAF(国際総合格闘技連盟)の王者だということもあり、幻想が高まりました。  それに対して対戦相手の松井は、Web(MMAPLANET)の記事で 「皆が騒ぐほど強くない」  と自信ありげに語っていました。こういう時、誰もが自信あり

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