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【interview01】Webエンジニアの1歩を後押ししてくれたからこそ更なる高みへ

2018年入社 小森谷 俊

エンジニアへのきっかけは夢を諦め、挫折から本当にやりたいことと向き合った過去

実は就職するまでエンジニアになると思っていなかったんです。

文系の学部で中高の教員になることを目指し大学生活を送っていました。

両親が教師ということもあり、自身も人に教えることが好きだったので、自然と教員になることを目指していたように思います。

しかし、教員を目指す最後の教育実習で違和感を感じてしまいました。生徒に授業をしていて、「この教員という仕事を一生の仕事するのは、ちょっと違うかも」と感じてしまったんです。

ずっと教員になることを目標としてきたこともあり、いよいよ就職活動という時にも関わらず、一時は何も手につかないくらいになりましたが、「自分の好きなことは何だろう」ということに向き合い、PCが好きだった父親の影響もあり、PCを使った仕事を目指そうと決め、就職活動をはじめました。

両親にも心配をかけましたが、好きなことこそずっと続けられるということに気付かされた良いきっかけだったと思います。

安定したキャリアよりも自分の技術を磨くキャリアへ

前職は、保険業界でワークフローシステム構築案件のチームリーダーに従事していました。

このまま頑張ればマネージャーへのキャリアパスが開けてくるかも、というところで、改めてこれからの自分のキャリアでやりたいことはなんだろうと考えてみたところ、「IT業界にいるからには、やはりエンジニアとしてものづくりをしたい!」「どうせやるならwebエンジニアにスキルチェンジして技術を磨いていきたい!」という思いが強くなり、転職を考えるようになりました。

また、前職ではエンジニアはマネージャーに比べてキャリアパスを形成しづらい環境だったこともあり、もしできるなら、エンジニアとしての仕事ぶりをきちんと評価してくれる会社に転職したいと考えました。

そんな時にたまたまTwitterで金子を見つけ、カジュアル面談を行っていただきました。

【会社員とフリーランスを融合したスタイル(=Libero)】というと、一見なんだか胡散臭いのかな?と正直半信半疑で臨んでいたのですが、自分のwebエンジニアにスキルチェンジしたいという希望に対して真摯に向き合ってくださり、ここでなら頑張っていけるかも、と疑念が一気に晴れたのが強く印象に残っています。

会社員を離れフリーランスに近い領域に踏み込むことの怖さもあったのですが、会社がサポートしてくれ、技術を生かせる環境はとてもやりがいがありますね。

webエンジニアになり自走することが更に求められる環境

安定したキャリアよりも転職をきっかけに自分の技術と向き合うと決めたので、新たに学ぶことはたくさんありましたね。

今までの環境とは違い、自分で考えて自走していくためにも日々新たな技術を学ぶことは大変でもあり、楽しく充実しています。

現在はwebサービスのサーバーサイドを担当していますが、ゆくゆくはフロントエンドもできるようになりたいと思っています。

また将来は自分でwebサービスを1から作っていきたいと思っているので、自己実現のためにも、今は色んな経験があるエンジニアたちと日々仕事ができている環境はとても満足です。

自分で諦めずに走り続けること、背中を押してもらえる。自分に集中できる。

自分で諦めずに頑張っていける人にはとてもいい環境だと思います。

先ほどもお話ししましたが、代表の金子がとにかく向き合ってくれます。

悩み・将来のこと・キャリアなどとにかく1人1人と対話し、その自己実現に向けてのフォローを最大限してもらえるので自分自身に集中することができる環境です。

気になった方はまずは会いに来てもらえればわかると思いますよ!



ここまでお読みいただきありがとうございます。
ご興味がある方はまずはお気軽にお話ししましょう。下記フォームよりぜひお問い合わせください。


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