最近の読書会の様子について。

 最近の読書会の様子を、関連するリンクと共に紹介していきます。

読書会の形式や流れ

 最初の頃から変わらず、事前読書不要の、ただ(Zoomに)来るだけで参加できるスタイルでやっています。ほぼ毎週土日に開いています。

基本的な流れ
1. 朝10時頃 少しずつ集まり出して読む本の紹介を始める
2. 11時まで 各自もくもく読書をする
3. 11時半頃まで 感想やおもしろかったことをシェアする

 FacebookやPeatixでイベントを立てていますが、休日の朝は気分次第だと思いますので、申し込まずに来ても、申し込んで来られなくなっても大丈夫です。参加人数は多くても6,7人くらいです。読書や考え事に集中する時間として、また自分だけでは見つけられない興味関心に出合う機会としてご利用ください。

読書会の種類

 最近は、主に3種類の読書会を開いています。

読みたい本を気ままに読む読書会(毎週土日どちらか)
 自分の読みたい本を持ってきて読む読書会です。テーマもジャンルも定めないことで、その時の気分や状況のままに本を選んで読むことができます。感想のシェアは、いい意味で雑多ですので、いつかのひらめきにつながると思っています。

リベルの短編本を使う読書会(短編本ができたタイミングや、過去分をさかのぼって)
 リベルで作成している短編本を使う読書会です。リベルの短編本は、考古学・心理学・生物学・工学などの様々な専門の先生に協力いただいていますが、短く・分かりやすく・身近なテーマで作成することを心がけています。普段とは違う視点で考える時間としてご利用ください。

テーマをゆったりと定めた読書会(毎週土日どちらか、3ヶ月程度)
 一つのテーマについて期間を定めて、ゆっくりと多面的に考えられる読書会です。今は「いいライフスタイルについて考える」をテーマとして開いています。自分なりのテーマを深めながらも、様々な人の出入りによって広がっていくような時間になればと思っています。期間中は、考えるガイドのようなコンテンツと、テーマに合わせた短編本の作成も、リベルの方で行っていきます。ガイドのようなコンテンツはこちらにまとめています。

参加者の本

 ジャンルは、文学・小説・ビジネス書・人文書・自己啓発書など様々です。何週間か同じ本を読む人、毎回違う本を読む人、その場でごそごそ探す人など様々です。

参加者に任意でいただいた読書感想の本タイトル
生きるということ / 運命が見える女たち / 孤独と不安のレッスン / Think clearly / われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか。 / 野火 / 狂気とバブル / A Thousand Splendid Suns / よろこびの歌 / 詩のこころを読む / 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド / 生の短さについて / 数学する身体 / 学びとは何か / 生物と無生物のあいだ / めんどくさい人の取扱説明書 / 新宿駅最後の小さなお店ベルク / 自省録 / 「普通がいい」という病 / Hello!! Work / セルフ・コンパッション 最良の自分であり続ける方法 / 使える哲学 ー暮らしに役立つ基礎知識 / 一緒に絶望いたしましょうか / 芸術論覚え書 / ムーミン谷の冬 / Humans / ぜんぶ、すれてば / 笑いの哲学 / 愛するということ / IKIGAI 日本人だけの長く幸せな人生を送る秘訣 / ゴリラの森、言葉の海 / 在り方 / 孔子 / 集落の教え100 / 快適睡眠のすすめ / ストレスフリー超大全 / 「待つ」ということ / その島のひとたちは、ひとの話をきかない―精神科医、「自殺希少地域」を行く / あなたの知らないあなたの強み / バベル九朔 / 健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて / 彼岸の図書館ーぼくたちの「移住」のかたち / 何があってもおかしくない / 馬鹿ブス貧乏で生きるしかなあなたに愛をこめた書いたので読んでください / 思想の月夜 / 縁食論 -孤食と共食のあいだ- / 評価と贈与の経済学 / 本当の仕事 / 暗号の数学 / ロマンシエ / 〈弱いロボット〉の思考 / 前世への冒険ールネサンスの天才彫刻家を追って / 広告 Vol.414 テーマ:著作(雑誌)

 参加者にいただいた読書感想はこちらに載せています。

最近は30分の会も開いています

 聞くこと・話すことで、興味を広げたり、自分の考えや関心事が整理されていったりするのではないかと考えて開いています。

 最近開いているのは以下のような会です。今後も様々な会を企画していこうと思っています。
・読みたい本を考える雑談会。
・最近の読書会の様子について。
・年末休暇に読みたい本を教えてください。

おまけ:リベルおすすめの本

 読書会に何度か登場し且つ読みやすいという意味で、おすすめの本として紹介させていただきます。

ミヒャエル・エンデ著『モモ』
 時間の使い方について考えさせられる本です。割とゆったりとした中世から、自分次第で富を築けるようになり急ぎ足となった産業革命後の近代への変遷について描かれていると考えられる本です。児童文学なので、専門用語も登場しません。大人になってからの方が思うところが多い内容だと思われます。また、『NHK100分de名著 ミヒャエル・エンデ「モモ」』からは、専門家の視点によりさらに多くの学びが得られます。

河合隼雄著『こころの処方箋』
 臨床心理学者である河合隼雄氏の本です。エッセイ55篇がまとめられた本なので、負担なく読むことができます。この本だけではなく河合隼雄氏の本は読みやすく、心にしみ入るものが多い印象です。

國分功一郎著『暇と退屈の倫理学 増補新版』
 何に縛られているのか、俯瞰的な目線で整理されていくような本です。考古学・生物学・哲学などの様々な分野を横断しながらも平易な言葉で語られています。刺激が強い本ですので、少し距離を置くように読む方がいいかもしれません。國分氏の『はじめてのスピノザ』もおすすめです。個人にとっての自由とは何かを考えさせてくれます。


 多くても6,7人程度の少人数の読書会ですので、聞いたり読んだり話したりしながら、ゆっくりと考える時間としてお使いください。

 読書会の情報については、FacebookページやPeatixをご覧ください。申込みをせずに直接訪れていただいても結構です。ただ、たまに休むこともありますので、日程だけはご確認いただければと思います。

・Facebookページ:https://www.facebook.com/liber.community0/events/
・Peatix:https://peatix.com/group/7196488/view

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
リベル

週末に読書会を開いたり、小さな本を作ったりしています。生活経験と知を織り合わせる時間は、自分なりの明日を見出させてくれると考えています。https://liber.community/

ありがとうございます。励みになります。
5
週末に読書会を開いたり、小さな本を作ったりしています。生活経験と知を織り合わせる時間は、自分なりの明日を見出させてくれると考えています。https://liber.community/