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好きなものを好きと言うことから自分の人生がはじまる

自分と向き合う。

好きなものを好きと言う。

嫌いなものを嫌いと言う。

わがままではない、自分らしく生きる。

やりたくないことを我慢してやっていると心が麻痺する。
心が麻痺すると、自分の感情を手放し、
いつも、損得勘定(感情)で行動してしまう。
そして増々、心が渇いて、心が麻痺する。

自分らしく、
やりたいことをまっすぐに取り組むことで、
麻痺した心が少し癒えていく。

麻痺した心も、
一晩寝て、
起きたら、
心が麻痺していたわけではない。

だから、心が癒えていく力を借りて、
やりたいけどやれていないことに取り組む。

些細なことでいい、
やりたいけどやれていないことに取り組む。
本を読むとか、好きな映画を見に行くとか、
美味しいものを食べるとか…。

すると不思議なことが起こる。

自分の中にバラバラに存在していた気持ちが、
ジグソーパズルのように組み合わさっていく。

心の中のピースが組み合わさり、
そうすると、何かがぼんやりと見えてくる。

そのぼんやりとしたものが見たくて、
さらにやりたいけどやれていないことに取り組む。

するとある日、
「あ~、この絵が見たい!」

「もっと、心の中のピースを組み合わせて、
ジグソーパズルを完成させたい!」という気持ちなる。

これが、夢を描くということで、
ジグソーパズルが完成した時に未来が出現する。

つまり、未来はどこかにあるのではなく、
既に自分の心の中にあるピースを組み合わせて出現させることである。

答えは自分の中にある、そして、未来は対話の中にある!

対話を通じ、

自分と向き合う。

好きなものを好きと言う。

嫌いなものを嫌いと言う。

わがままではない、自分らしく生きる。

自分らしく生きることが、
ジグソーパズルのフレームである。

他人から与えてもらったフレームでは、
自分のジグソーパズルは完成しない。

他人の期待に応える人生から、
自分の人生を歩む…。

そのために、
元気と勇気をわかち合う。

人は1人では生きていけないから。

人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。