「あり方」生きる、そのバランスをとるための備忘録として
何度も何度も自分の大切にしていることに立ち返る。
ブレても、すぐにもとに戻ることができるように。
自律した個人が、自分のできることを楽しんで、自分のやりたいことをやっている人がたくさんいる社会、こんな社会になったらいいな~。
・能力と才能を融合させることで自律した個人を育む
・これが協同する社会の基礎となる、共同体感覚、共同体の基礎となる
・人はひとりでは生きていけないから共同体が必要
・今の社会は自律した個人を育めないシステムとなってしまっている
コーチング(対話)は相手を尊重するためのツール
・相手と親密性を深めるツール
自分の命を自分の使命を全うしたい
自分の人生の意味を知る人は自分を大切にする人
他人とのコミュニケーションのまえに、自分とのコミュニケーションをとる
自分と仲良くできない人は他人とも仲良くできない
自分とのコミュニケーションをとることは自分を知ること
自分よりも他人の感情を優先していませんか?
もしそうであるなら、永遠に心安らぐことはできない
心安らぐ=自分の使命に生きる
心安らぐために、他人の期待を満たし、その承認を受けることをしてはいけない
なぜなら、自分の人生を歩めなくなるし、他人の承認がなくなるとウソをついたり、ズルもするかもしれないから
心安らぐためには、自分のしたいことをして、満たされている自分を更に満たすことをしないと心安らぐ感情には辿り着けない
そのためには、自分を知ること 自分とのコミュニケーションをとること
コーチング(対話)で自分の感情の定点観測をし続けること(情報があふれる昨今これが王道、ここからしか何もはじまらない)
以上、あり方探求ライフコーチ”てつ”の備忘録として…。
追伸
先日、重いものを持って腰を痛めました。
ケガをしたり、病気をすることで初めて私たちは自分の身体の素晴らしさに気づく。
普通に歩くことがどれだけすごいことなのか。
バランスをとることって奇跡だな…。
どのようにバランスをとっているのか。
当然説明がつかない。
説明はつかないけど、
私たちは無意識にバランスを取って、
真っ直ぐに歩いている。
実は、「あり方」もそうなのかもしれない。
洪水のような情報、
複雑な人間関係、
そのような中で、
ブレてもいい、
ブレてもバランスをとって、
自分の「あり方」で生きる。
そのバランスをとるための、
備忘録として…。
人は、すぐに大切なことを忘れてしまうから。
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。