超特急ユースケくんを推した眩しい日々の話
推しは光って見えていました。
あんなにも整った顔立ちながら、やさしくて、あったかくて、面白くて、メンバーとファンのことを本気で愛してくれていた人。
超特急のユースケくんを応援した日々の話をします。
退所発表があってから、何かしていないと私は駄目になりそうでした。
仕事にひたすら打ち込んで、食事と睡眠と家事を止めないよう必死でした。
ラジオやアニメなどの楽しいことに助けられながら、生活を繰り返して気付けば三ヶ月。
穏やかに過ごせるようにはなったものの、置きっぱなしにしていた