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リスク管理の分かりやすい実例

日曜日、公園に出かけてウォーキングをしてきました。
複数の駐車場がある公園なのですが、道路と公園から少し離れた場所にある駐車場に駐車している自動車はありません。

ガラガラの駐車場ですから、舗装道路を求める人が遊んでいます。
広い駐車場なので、人が密になることもありません。

ある人はインラインスケートを楽しんでいます。
キレイなフォームを心がけながら、ゆっくり走っている50代ぐらいの男性です。

その一方、にぎやかな集団が居ました。
スケボーを楽しんでいる10代の複数の男性です。

インラインスケートの男性、ヘルメットや膝と肘などに防具を装備しています。
スケボーの男性、何も防具は装備していません。

似たような運動をしているのですが、防具の使い方が真逆です。
しかし、発生しそうな怪我への備えの違いは分かります。

転んでも怪我をしたくないのか、転んで怪我をすることを考えていないか。
どちらが正しいのか、私には判断が出来ません。

何かの問題に備える事は大事ですが、その備える事の価値基準はそれぞれです。
こういう話は世の中に沢山あるし、個性の差が出てくると思います。

何かに備えることは大事ですが、何が無駄なのかは人それぞれです。
こういう場合、数値で見えると判断しやすいのですが、数値だけを見ても正解が出てくるとは思えません。

こういう場合に保険商品を開発する人ならばスラスラと数式が出てくるのでしょうか。
身近な話から数学が学べたら、私の数学への苦手意識も無くなっていたのかも知れません。

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