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光回線のインターネット通信が使えない件について解決途中で最終話

ISPから調査結果が届きました。
何が問題なのかなと思ったら、事務手続きのミスで光回線の廃止手続きが行われたそうです。

これでは、どんなに頑張ってもインターネット接続ができるわけありません。
それより、廃止手続きをして廃止している通信回線なのに、疎通試験が通る電話会社の検査って何でしょうね。

8月2日から、インターネット接続が再びできるようになるそうです。
その間、ISPからモバイルルーターが貸し出しされるとか。

モバイルルーターがどんな性能なのか、ガンガン使ってみて評価してみようかなと思います。
ユーチューブ使って、裏でネットサーフィンして、リナックスのISOイメージをダウンロードしてみたり。

色々と記事のネタに困ることは無さそうです。
有り難い話です。

なお、今回の問題、費用負担は全てISPが負担するように交渉します。
私にミスは無いですからね。

今回の事件での教訓があるとすれば、以下の5点です。

・一般の人が光回線に異常が発生した時、自分で原因を調べる手段が用意されていない。
・廃止済みの光回線でも、電話会社やISPの疎通試験は通ってしまい、異常なしとなる。
・PPPoEの接続で、ONUに異常が無くて光回線が廃止済みになると、PPPoEのマルチキャストに反応がないエラー651が発生する。
・ONUはMACIDで電話会社の通信機器から認証されており、勝手にONUを用意して接続しても使えない。
・光回線が廃止済みになっても、電話会社からは新品のONUが発送される。


そして、光回線の基礎知識が理解出来て、記事のネタにもなります。
これ、仕事だったら、私の時給も支払っていただきたいかなと思いました。

光回線は通信できないままですが、物語としてはオチが出てきたので終了とします。

この記事、光回線に関連した技術者なら当たり前の話なのかも知れませんが、情報が無ければ探し出せないから困りますよね。

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