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工務店が破産した場合を考える

注文住宅の建築中に工務店が倒産したら、どうなるのでしょうか。
例えば、基礎工事が完了した時点で契約した工務店が破産したとしましょう。
基礎工事までの価格を支払った後での破産です。

もし、この工務店が住宅完成保証制度に加入していれば安心です。
他の工務店に仕事を引き継ぐための費用が保険で支払われるそうです。
工務店の紹介も行われるので、住宅が無事に完成することでしょう。

もちろん、保険ですから工務店が加入している必要があります。
注文住宅を契約する場合、契約先が住宅完成保証制度に加入しているか確認してください。

万が一の保険に加入していないようであれば、契約を慎重に考えたほうが良さそうです。


こういう話を掲載したのは、住宅関連の過去のニュースを見ていたからです。
建築中に工務店が倒産してしまい、途方に暮れてしまう話なのです。
この工務店、住宅完成保証制度へは加入していませんでした。

建築中も万が一に備える制度がある事を知っておくと役立つかも知れません。

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