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人を助けることは唯一無二の絶対的な正義です

日本の社会、困っている人を助ける事が出来ないのはなぜなのでしょうね。
生活保護に対する批判や、社会的弱者を助けようとしない政策、経済を小さくする効果しかありません。

映画のPLAN75を鑑賞しました。
現実の世界で起こった事件や問題をシナリオに反映させているから、現実にありそうな物語に思えます。

物語では75歳以上の人が安楽死できる政策がありました。
もし、本当に存在していたとしたら、新しい商売が誕生して一時的な経済成長が出来ても、将来的には人口が極端に減ることで景気悪化が止まらない事になります。

人を助ける事に使われる国家予算の負担は減りますが、税収も大きく減ることになるから、意味の分からない政策になるのです。
この映画を多くの人に見て欲しいと私は思います。

人を助けない社会は将来的にどうなるのか、そんな社会は不要ですから消滅することになります。
社会的弱者を迫害するような政策、国家が消滅する原因になるのです。

悪い人を懲らしめることを絶対的な正義と勘違いしている人も居ますが、悪いことをしなくても暮らせる社会が必要なのです。
人間は絶望から抜け出せないと思った時、どんな悪いことでも行って生き延びようとします。

映画の冒頭で、若者が弱者を襲ってから自殺するシーンがありました。
この若者が本来攻撃しなければならない相手、この絶望的な環境を作った政治体制そのものだと思います。

政治に対してデモをしたり、声を上げることは大切ですし、民主主義国家であれば認められた立派な権利なのです。
とても感動できる映画でした。

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