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MVNO(格安携帯電話会社)の逆襲

昔のモバイル通信、32kbpsでPHSを使っていた事があります。
パケ死なる言葉が使われ始めた頃、ノートPCにPHSを接続して使いましたが、パケ死とは無縁でした。

そんな私ですが、今のモバイル通信はMVNOを使っています。
連絡手段に音声通話が少ないので、データ通信の価格さえ安ければいいんです。

MVNOを使い始めて何年経過したでしょうか、月々のモバイル通信は3GB以内で収まっています。
新居への引っ越しがあるので、光ファイバー接続の工事が終わるまで、一時的にデータ通信量が増えるのかなと思っています。

そんなMVNOで、最近話題になっているのが日本通信の合理的かけほプランです。
月々2480円で音声通話が完全定額制になります。

MVNOで制限なしの音声通話完全定額は無理だと思っていました。
しかし、総務大臣が電話料金制度の見直しを決断した影響で実現したそうです。

MVNOでは無理と思っていた音声通話完全定額ですが、実現してしまいました。
おそらく、日本通信以外のMVNOも音声完全定額制を実現するため、MVOとの交渉をしている最中でしょう。

ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルも音声通話完全定額制の値下げに踏み切るかも知れません。
今回の総務大臣の決断、日本の携帯電話料金を値下げする影響が大きくなりそうです。

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