三重カーテンを検討する

今回のネタ、三重県ではなく、「さんじゅう」です。
三重県のカーテンではありません。

ホームセンターに枕カバーを購入しに行きました。
妻も一緒です。

枕カバーを探しているとき、カーテン特売中の看板が見えました。
枕カバーを簡単に選んでから、カーテンを見てみることにしました。

私はリビングをシアタールームにするため、遮光性の高いカーテンが安くないかなと思いました。
妻もカーテンを模様替え出来ないか思いついたらしく、一緒に品定めをすることにしました。

大型サイズのカーテンが安くなっていて、妻が気に入った柄のカーテンがありました。
カーテンのサイズがその場で分からないので、大きさと価格だけをメモして帰宅しました。

帰宅後、掃き出し窓用のカーテンの大きさを計測しました。
高さ２３０ｃｍ、幅は２００ｃｍでした。

安売りしていた最大サイズで、柄も妻の好みで遮光性も高いのです。
しかし、妻が妙な提案をしてきました。

今使っているカーテンの柄も捨てがたいので、両方のカーテンを使いたいそうです。
それだけなら簡単にリクエストを叶えられますが、無茶な要求が１つあります。

今使っているレースのカーテンも使い続けたいそうです。
つまり、３つのカーテンを同時に使うのです。

三重になっているカーテンレールを探しましたが、存在していません。
今のカーテンレールにレールを追加する方法も考えましたが、無理でした。

どうにか良い方法が無いか考えたところ、レースのカーテンはあまり開閉しないことに気が付きました。
あまり開閉しないのであれば、今のカーテンレールの内側にカーテンワイヤーを取り付ける方法を思いつきました。

掃き出し窓の両脇には、ディアウォールでツーバイフォー木材の柱を建ててあります。
この柱にカーテンワイヤーを取り付ければ、レースのカーテンぐらいなら吊り下げることが出来ます。

これで、掃き出し窓にレースのカーテン＋好みのカーテン２種類が取り付け可能です。
実行すべきか、妻と相談して決めます。

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