電気料金に夕方料金が出来たら

2022年7月8日 18:52

猛暑の影響で節電を求められていますが、今までの節電とは感覚が違っています。
日中の一番暑い時期ではなく、夕方から日暮れまでの時間帯に節電が求められています。

我が家のように太陽光発電と蓄電池を組み合わせて使っていると、電力会社から電力を購入しない時間帯です。
節電を意識しなくても、電力を普段どおりに使っていても、電力会社から見た場合は節電しています。

特定の時間帯だけ電力が足りないのであれば、その時間帯だけ電気料金を高くする可能性がありますね。
電気料金が高い時間帯に電力を使いたくないと考えるからです。

毎年のように夕方から夜まで節電を求められるようになったら、夕方料金が生まれることになるかも。
夕方の電気料金が高い代わりに、それ以外の時間帯が安くなるような感じでしょうか。

太陽光発電と蓄電池を所有している人ならば、とてもオトクな電気料金になりそうです。
電気料金、今後は安くなることは想像しにくいですから、太陽光発電＋蓄電池の組み合わせは電気代を節約するための切り札になるかも。

太陽光発電と蓄電池を普及させるための補助金も充実するようになると、蓄電池がとても魅力的な商品に見えるようになるでしょう。
新築一戸建て、太陽光発電と蓄電池を装備しないと売れない時代になるのかも。

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