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オークス考察

こんにちは。このnoteを開いていただきありがとうございます。今回は5/23に東京競馬場で開催されるオークスについて考察していきます。

この記事では、私が現時点で気になってる馬についてその理由を述べていきます。とにかく背中を押すような考察になっていますので、狙っている人や迷っている人にぜひ読んでもらいたいです!よろしくお願いします!

この馬こんな風にも評価できるんだ!などと言った予想のちょっとしたスパイスになれればと思って書いてます。

考察しているのは、アカイトリノムスメ・ステラリアの2頭です!

それでは始めます。



アカイトリノムスメ


桜花賞4着から挑むアカイトリノムスメは本命候補の1頭です。

その桜花賞はソダシを外から見るような形でレースを進めました。直線一度は勝ったソダシに離されましたが長く良い脚を使って最後まで追いかけ0.2差まで迫った勝負根性は評価したいです。これでソダシとの力関係がついたとは思わないですし、展開1つで逆転の目もあると考えます。


アカイトリノムスメ自身は桜花賞が初の遠征競馬かつ初の右回りでした。今回は3戦3勝の東京替わりですし、地元競馬ですから条件的にはプラスだと思います。東京替わりで狙いたいとここを待っていた私としてはある程度重い印を打ちたいと考えています。


距離に関しては走ってみないとこればかりは分かりませんが、それは全馬同じだと思います。クイーンCや桜花賞で見せたポジションを取れるレースセンスと良い脚を武器に好勝負に期待したいです。




ステラリア


忘れな草賞を勝って挑むステラリアには注目しています。

ここ最近でもラヴズオンリーユーやウインマイティーが忘れな草賞を勝ってオークスも好走していますし、桜花賞当日に阪神の2000mを経験できることは大きいと思います。


その忘れな草賞をステラリアは中団からしっかりと差し切って勝ちました。勝ち切れたのは大きかったと思いますし、レベルが疑問という声もありますがオークス前にこのレースができたことはプラスだと思います。


3走前のベゴニア賞では後の青葉賞2着馬キングストンボーイとクビ差の接戦を演じていますし、未勝利戦から歯ごたえのある牡馬と何度も競り合ってきました。その経験は必ず大舞台で活きてきますし、この時期の3歳牝馬は1つ1つの経験を通して強く大きく成長していくと考えているので、これもプラス材料として考えたいです。


2走前クイーンCでは出負けして後方から追い込んだものの届かず6着という競馬でしたし、追走に苦労しているようにも見えました。この結果を踏まえて桜花賞から矛先をオークスに向けた形でしょう。要するにいち早くオークスへの準備を始めていますし、それが良い方に出てくれるのでないかと思います。陣営側さんもクラシック1冠目を諦めるのは悔しかったと思います。その悔しさを2冠目となる樫の舞台でぶつけてほしいなって思います。



以上で簡単ではありますがオークスの考察を終わります。

来週は競馬の祭典、日本ダービーの考察記事をアップ予定です。ぜひ覗きに来てもらえればと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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