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特別な存在になるために見逃してはならないサイン【対応力を鍛える】

 こんにちは。江夏です。

「この人の特別な存在になりたい」

と思ったときには、

見逃してはならないサイン

があることを
あなたはご存知でしょうか?


それが、
恋愛であっても、
友達であっても、
仕事や趣味の関係であっても、

特別な存在になるためには
見逃し厳禁のサインがある
ので
覚えておいて損はないと思います。

今回は、
「特別な存在になるために見逃してはならないサイン」

について考えてみました。


特別な存在になるために見逃してはならないサイン

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 特別な存在になる前に、
まず、その人とは既に、
それなりに親しい間柄である必要があります。

全くコミュニケーションが
取れていない場合や、
そんなに親しくない関係から
飛び級のごとく、
一気に特別な存在へと
駆け上がっていくケースも
ありますが、
これは簡単ではないと思います。

なので私は、
特別な存在になる前に、
ある程度の親しい距離に
いるということを前提に、
今回の話をしていこうと思います。



では、
どのようにすれば


特別な存在になれるのか?

見逃してはならないサインとはなんなのか?


それは…

「本気度の高いことや
真剣さを感じる部分、
相手にとって重要度の高いものを
おざなりにしないこと」

これに尽きます。


人の心の機微に
敏感な人は、
いちいち私が言わなくても
ピンとくるかもしれませんが、

これはちゃんと対応しなければならない

という部分を、

いつもと違う
雰囲気や内容を嗅ぎ分けて
しっかりと対応するようにすることです。


それこそ、
ある程度の親しい間柄になると、
なあなあになってしまう部分
できてしまいます。

これは、
信頼関係があってこその
なあなあな部分なので、
一概に悪いと断言はできませんが、
あまりにこういった関係に
慣れすぎていると、

見逃してはならないサインに
気がつけなくなってしまいます。


「この誘いには応じなければならない」

「この相談には真剣に対応しよう」

「これは、しっかりと自分の意見を伝えよう」

というように、
ちゃんとした対応力が求められ、
適当な対応をしては、
相手を失望させてしまうような
シーンが多々あるのです。

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親しき中にも礼儀あり

という言葉に
通ずる部分があるのですが、
こういうシチュエーションにおいて、
相手からの重要なサインを
見逃していては、
特別な存在になることが
難しくなってしまうのです。

仮に、
誘いに応じられないにしても、
しっかりとした対応をすることで
相手にはそれが不思議と伝わるものです。

(ちゃんと私のことを理解してくれている)

と。


あなた自身も、

いつものラフな誘いではなく
今日は寂しくて一緒にいてほしい、

いつも以上に真剣な
対応をしてほしい、

そう思ったときに、
しっかりと対応してくれる人に
対しては心を開きやすくなるのではないでしょうか?


シンプルだけどイージーではない
とはよく言ったもので、
決して簡単なことではないんですが、

普段から、
相手のことをしっかりと
見ている人にとっては、
何ら問題のないことだと思います。


特別な存在になりたい

もしくは、

既に、
特別な存在であるかもしれないけど
関係を壊したくない

と、考える人は、

見逃してはならないサインを
しっかりと見極めるための、
対応力を鍛えておきましょう。


恋愛でも、
友達でも、
仕事でも、

特別な存在になりたいと思う
相手に対して、
必要不可欠なポイントであると
私は考えます。


本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

江夏 岳

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