ロイカより新年のご挨拶とご報告。

ロイカです。
新年あけましておめでとうございます。Twitter上では簡潔なご挨拶は済ませたのですが、記事でも改めて失礼いたします。
今回の記事では報告、もとい2023年の配信の方向性を示していけたらなと思います。

まず2022年の配信を振り返ってみて、思うことは一つ。
『認知バイアスの発生』ということです。
私は、新馬に注目し新馬を中心とした予想配信を行っていました。実際、これまでの回収率で見ても新馬戦は他の条件と比べても高いものとなっていました。しかし、2022年の新馬戦は過去と比べても最低レベルの結果に。実際の数値こそ正確には出せていませんが、肌感で分かるレベルであったことは確かです。
ファクターに基づきぶれずに予想していましたが、ここまでの下振れで正直自信を失いかけたことは何度もありました。『自分は新馬戦が得意だ』、という思いこみも良くなかったのかもしれません。それでも新馬戦中心の配信で、付いてきてくださった皆様に貢献できなかった一年でとにかく悔しいものがあります。
昨年のこのような経験を踏まえまして、2023年は一度足並みをそろえて予想していきたいと思います。
どういうことかと簡潔に申し上げますと、『予想配信は条件問わず』『自信のあるところで』ということです。当たり前だろ、と言われればそれまでですが、新馬という条件に縛られ過ぎていた思考を見つめなおす一年とします。かと言って新馬配信をやめるというわけではなくて、新馬でも自信のあるレースは引き続き配信したいと思います。

そして、他にも2023年色々な取り組みを試みていきたいと考えております。
まだ思案中ではありますが、変更点としては以下のところでしょうかね。

・買いたい馬リスト★1、★2は買いたい馬という曖昧な推奨 ⇒ 準推奨★1、★2というように明確に推奨度の上げ下げを行う
・勝負レース配信での買い目掲載
・平日地方競馬(重賞中心)の無料配信
・一日での投票金額上限の設定

これに加えて、新たに小規模ではありますがサロンの類が運営できればなあと。サロンでも一方的な配信ではなく、相互やり取りが多く動きが活発なのが理想ですね。
まあ何故サロンをやりたいかというところですが、これは自身の今ある知識を活用していきたいと感じたからです。この業界で働く端くれとして、これを活かせることを大きな強みとしていきたいと思います。

以上を持ちまして新年の報告とさせていただきます。また今年も一年、何卒よろしくお願い申し上げます。