見出し画像

イギリスへの空の旅 いま


年明けに日本に帰国してから
8ヶ月が経ちました。

前回イギリスにいったのは一年前、
空の旅も大きく変化しています。
記録も兼ねてまとめてみたいと思います。

前回は羽田からの深夜便でしたが、
本当に閑散としていました。
出発する人が本当にまばら。
数人?と思うほど。
空港内のショップはほとんど閉まっていて
パネルに並ぶ便もほぼ欠航。

今回は、成田から朝の便、
欠航は多いようですが、
半数近く飛んでいます。
各出発ゲートにも飛行機が並んでいます。

前回は飛ばない飛行機たちが
ひっそりと息を潜めていました。
ああ、空港が生き返ったなあという印象。

ウェブチャックインを済ませてあるため
カウンターには行かず、
荷物を預けるだけです。


それでも思ったより人は少なかったです。
唯一空いていたスタバに長蛇の列。
出発ゲートにあるセブンイレブンも
長蛇の列でした。
エールフランスで出発します。
ゲートはたくさんの人。
前回は飛行機の中に、乗客が20人いたかどうかでした。
一列に乗客1人
JALの客室乗務員の方は一人一人と
お話しされていました。
機内食。エールフランスだもの。
フランスの香りがする気が。
パリブレストもついている!
機内食2回目はパリに着くちょっと前に。
この小さな紙袋に入ってきました。
ちょっとオシャンティ
台風一過、少し揺れましたが、
快適な空の旅でした。


今回、わたしは咳が出ていたので、
事前にシートを予約することに直前に決めました。
約5000円でしたが、迷いはなかったです。
通路側の一番後ろ、トイレの側。
デュオシートという2人並びの席でした。

ほぼ満席の客室内でしたが、奇跡的に
わたしの横は空席。
大変ありがたく2席使わせてもらっちゃった。
すごくラッキー。5000円なんて安かったじゃん!笑
しかもマイレージで支払いをしたんですよ。

しかしながら、飛んでいる間、
ひっきりなしに人がトイレへ。
めちゃくちゃ混んでるなと思っていたら
実はそこにドリンクバーがあったんです。
みなさん飲み物やスナックを片手に
おしゃべりを楽しんでいました。

そう

飛行機はもう元に戻って賑わってる!!

客室乗務員の人たちもなんだかとっても
楽しそうに働いていました。

ヨーロッパは特にもう規制がなくなっている
国がほとんどなので、パリのシャルル・ド・ゴールに
ついた途端、マスクをしている人もまばらに。

パリからイギリスへの飛行機は
マスクしていたの日本人数人ではないかと。

イギリスは入国に関する書類は今は0です。
わたしはビザも持っていたし、何も心配いらない感じ。
イミグレで、なんでビザ取ったの?
いらないんじゃない?と言われましたが、
他の国に行きたいから、念のためね、って言ったら
なるほどねって納得していました。

空の旅は賑わいを取り戻しています。
ただ飛行ルートがロシアを避けているため、
遠回りになります。

エールフランスは東京から北へ向かい
アラスカ、グリーンランド、アイスランド、イギリス
を抜けてパリに向かいました。

そして、エールフランスの印象ですが、
聞いていたほど、悪くはありませんでした。
地上スタッフもとても親切でしたし、
フライト内では、日本人スタッフの方にも
とても良くしていただきました。

ただ、エンターテイメントはKLMやJALの方が
いいかなという印象。
そしてフランス語メインとなります。

そろそろご旅行の計画を立てる方もいますよね。
今、チャンスかなと思います。
冬になるとまた色々あるかもしれませんのでね。

娘はJALでフランスに戻ります。
贅沢だなあ。JALって贅沢だなと思います。笑

いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。