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魂の本質へたどり着き、宿命の扉を開かせるには。

こんにちは、麗です。
昨日のパリは一時、雨が降り激しい雷が鳴っていたのですが
その後に、エッフェル塔近くに虹が見られましたので
写真を載せておきます。





私がいつも、どうして「あなたの好きなことを与えてあげてください」
とお話しているか、と言いますと

それをしていると、何処のルートからでも、
幸運がやってくる、そういう可能性があるからです。

これも、私の経験なのですが、私はかつて音楽関係の仕事をしていました。

「音楽関係でも、もっと、大きな仕事をしたい」
という願いを持っていたのですね。

その時、音楽とはなんの関係も無いところだけれど、
興味があって通っていた場所で、
音楽関係のお仕事をいただけた、という経験があります。

音楽と何の関係のない場所で、
人のつてで、お仕事をいただけたんですよ。

普通では就けないような、素晴らしいお仕事でした。

興味がある、何となくいい感じ、ピンと来る、
心地よいというときには、是非とも、
関わってみることをお勧めします。

全てやっていると、何故か、全てが繋がってきて
ひとつにまとまる、そういうことも往々にしてあるのが
「運命」の面白さなんです。

私の最近の経験で、面白いことが起きたときの
エピソードを貼っておきますね。

例えば私は、料理を始めたのが子供のころ、とても
早い時期でした。

その料理経験は、私がワーカホリックが過ぎて、
その後に心臓を壊し、病気していた頃に、
私自身の健康を立て直すのに非常に役立ちました。
料理経験が多かったからこそ、料理によって、健康を取り戻させたのです。

さらに、別の話しをします。
これもいつもブログで公開している話ですが
私はフランスの城が好きで、特に国王であった
フランソワ1世と、レオナルド・ダ・ヴィンチが関わった城に
並々ならぬ興味を抱いている者なのですが
私が結婚したフランス人配偶者は、
フランソワ1世に仕えていた、貴族の家の末裔の人です。

私の主人の父は、日本びいきでして、
柔道を習っており、日本語を話す人でした。

私の主人は日本語を話せませんが、
そこへやってきたのは日本人のお嫁さん。

不思議な話だと思いませんか。

私は現在、毎日、英語を習い、さらに楽器演奏をしています。

占星術もやり、興味のある場所へも出かけます。

「この人は何をやっているのだろう」とお思いのかたも
居られるかも知れませんが、

こうして自分自身に、自分自身のやりたいことを
与えてゆくことで、思ってもいない場所から
「扉が開く」のです。

もちろん、私のこれらの例は「一例」に過ぎません。

いつもお話していますが、

それは「魂の本質」へと到着するための方法であり、
宿命を見出すためのとても大切な方法、であるからです。


何より、宇宙は全てを見ている、ということでもあります。

興味はある、ピンと来る、けれど、私の現在の職業とは
何も関係ないなあ、という場合でも
その場所で「宿命的な出会い」がもたらされるかも知れず、
幸運がもたらされるかも知れないのです。

このようなことを書きますと、「たまたま法則」と
言われるかたも居られるかも知れませんが
それは「経験が不足」しているのです。

あなたもどうぞ、あなた自身の運命の「扉」を開けるために
あなたにとって、好きだ、心地よい、ということを
与えてあげてみてください。

私の記事をご覧いただきましてありがとうございます。サポートは私が考える最大限の魅力ある記事・フランス紹介・写真集出版に使わせていただきます。