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ジャンクションボックスでアウトプットバッファもできます!

ペダルボードに簡単にインプットとアウトプットを追加。ボードをすっきりとまとめ、スペースを無駄にすることなく、かつ転換のスピードも上げる。ジャンクションボックスを使うことで、ボードがさらにアップデートされます。
Junction Box with BJF Bufferは、そんなジャンクションボックスの最小型にバッファも搭載した便利なツールです。

こちらのA側はバッファを搭載。その代わり、INとOUTが決まっています。

こちらがわにはバッファはなく、接続方向も決まりはありません。

バッファをOFFにして使うと、このようにシンプルにボードのインプットとアウトプットになります。

バッファをONにすると、右側の端子にバッファがかかります。通常はこのように、インプットバッファとして使いやすいように設計されています

ここは単に「バッファを通すこと」、そして「インプットとアウトプットの方向が決まっている」ということだけを守れば、ペダルボード全体のアウトプットバッファとして使うこともできます。
その場合、このようにボートからのパッチケーブルを上に、そしてアンプへのケーブルを側面側に設置します。そうすれば、アウトプットバッファを持つジャンクションボックスとして使うことができます。

例えば、スイッチャーなどででにインプットバッファがある場合などは、Junction Box with BJF Bufferのバッファをアウトプットバッファとして使うことで、さらに安定したボードの作成も可能です!
是非いろいろな使い方を試してみてください!