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【カタカムナリーディング 第六首ー前向きに生きる。】

瞑想の時には録画した誘導に従って、ハートのチャクラの中まで入っていきます。私が見るその世界はとても素晴らしい世界です。

薄暗くて明るい。星も見えるけれど太陽もある。山の稜線が綺麗に見えて、世界の中心にエネルギーのトーラスが虹色の光で湧き出していて空を彩っています。そんな中で行う「創造のプロセス」。現実世界ではなかなか体験できない、心地よくてクリエイティブで最高の時間です。

そこではおそらく時間の感覚も消えてしまいます。現実世界では数分でも、チャクラの世界の中では一晩位に感じるのです。そう、私のヒーリング仲間のアンゲルさんも言っていた「ドラゴンボールの精神と時の部屋」みたいな感じですね

さて、今日は第六首。いつも通り、何も読まない、何も調べない。一切先入観を持たず、この図形を目の前に置いて意識を集中。呼吸を整えて目を瞑ります。

こちらが降りてきたメッセージです。

前向きに生きるということ。
あなたは、前向きに生きるという言葉の意味を考えたことがあるだろうか。
「前向きに生きる」というのは「前を向いて」生きる、ということ。
それは未来を見て生きるということ。
過去にあったこと、苦しかったこと、辛かったこと。
前を向いて生きれば、それはあなたの糧となる。
しかし、後ろを向いて生きていくと、それは苦しみとなる。
過去にあったものを捨てるのではなく、過去にあったものを一緒に背負い込んで
それを糧として、前を向いて生きる。
前を向いて走っていれば、色んなものが楽しく見えてくる。
前を向いて歩いていれば、綺麗な花を見ることができる。
後ろを向いていると、腐った物や汚れたものしか見えない。

「前向きに生きる」ということはあなたのためだけでなく、地球と宇宙の未来。人類の未来、全ての生き物の未来にとって、非常に重要なことである。
前を向いて生きることで、あなたの顔に光が差し、あなたの体にエネルギーがみなぎってくる。それを人に与えていくことができる。
後ろを向いて影を作るのではなく、前を向いて光を浴び、それを反射させていくことで、世の中を明るくしていくのだ。

「前向きに生きる」というのがメインのメッセージでしたね。確かに日本語は面白くて、何気なく言っている言葉にたくさんのメッセージが含まれています。
諦める=明らかに眺める。紙に書く=神に書く。などたくさんの言葉遊びの中に宇宙や神からのメッセージが含まれている気がします。

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